映画:ぺネロピ

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さて、水曜日からちょっと洋画づいています。この2年ほど、韓国づくしだったから、西洋の人の顔をみると不思議な気がします(笑)。

今日は、2006年のイギリス映画”ぺネロピ”です。主演 クリスティーナ・リッチ、ジェームス・マカヴォイ。ラブファンタジーとでもいうんでしょうかね。現代版のおとぎ話です。ちょっと“美女と野獣”を思い出しちゃいました。

数世代前の祖父が女性にひどい事をして、その女性の母親に呪いをかけられました。”今度生まれる娘は豚の鼻を持って生まれるが、その姿を愛してくれる男性がみつからなければ呪いは解けない”って。そして、数世代後にぺネロピが生まれます。両親は世間から隔離して、なんとか彼女を愛してくれる良家の息子を探そうとお見合いを繰り返しますが上手くいかず。やっと見つけたかと思った青年(マカヴォイ)もダメで、傷ついたぺネロピは家を出ます。好奇心丸出しの世間の目にさらされたり、友人にめぐりあったり、外の世界を初めて経験していくうちに、だんだんと自分の姿を受け止められるようになるぺネロピ・・・・。

クリスチーナ・リッチは豚の鼻でも可愛かった。逆に、普通の鼻に戻った時、物足りなさを感じてしまったぐらいです。演技力があるから安心して見ていられるし、意志の強い眼をしているからぺネロピには適役だと思います。”ホームアローン”のお母さんがいたり、リース・ウイザースプーン(今回プロデューサーとしても参加)に似ているなぁと思っていたら、本人でびっくりした。今までは可愛さを前面に押し出した役が多かったのですおおかったので、あのボーイッシュさは新鮮だった。”プライドと偏見”のMr.ブリングリーさんも発見。今回もちょっと弱気のおぼっちゃま役で笑えた。

おとぎ話ではありますが、前向きに生きていくぺネロピの姿は見た後に暖かい気持ちになります。色彩がとてもきれいです。

そしてそして、マカヴォイくん、可愛いっすね。いつもひと癖ある役が多いですね。お金持ちの御曹司役ではなく、屈折した人間とか、さえない役が多い(笑)。目がすごくいいです。頭ぼさぼさなんだけど、それでも素敵だ。あ~、やめたやめた、余り誉めるとバカみたいだから。でも分かる人は分かると思う(笑)。思い込みですけど、どちらのファンにも怒られそうですけど、イェソンと通じる魅力がある・・・012.gif。いかん、イェソン熱が冷めたら困るからこの辺で。

5点満点で★★★1/2。
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by the_big_blue | 2009-11-21 21:22 | Entertainment