映画:カールじいさんの空飛ぶ家



Disney/Pixerの”カールじいさんの空飛ぶ家”をみました。英語タイトルはシンプルに"UP"。今回は邦題は成功かな?予告編を見て、何故か涙がでちゃった。よさそうだったので、絶対見たかったのです。実際の映画は、思っていたより重たい映画ではなく、楽しくて、そして、ほろっとさせられる映画でした。

簡単なあらすじ→ カールじいさんは、とても仲の良かった奥さんを亡くし、家の立ち退きも迫られ、元気をなくし、ついには老人ホームへ追いやられそうになっていました。そのとき、奥さんとカールじいさんが行くのを夢みていた南アフリカに行こうと決心します。カールおじさんは、自分の家に沢山の風船を結びつけて旅に出ます。そうすれば、奥さんも一緒に旅ができると思ったからです。でも、一人旅のはずが、何故か同行者が増えたり、現地で頼もしい仲間や憧れの冒険家に出会ったりと思いもかけない旅になりますという話。

面白かったです。こういう話好きです!
冒頭で、開発が進み、周辺の家がどんどん立ち退いて、おじいさんの家が一軒だけ残されてるのをみた時、”ちいさいおうち”の絵本をを思い出しました。あの話好きだったなぁ。



アニメの絵がとっても可愛いんですよ。デフォルメされた絵なのですが、人間味があって、暖かいのだ。キャラクターも面白くて、愛らしくて、憎めない。一人憎たらしいキャラが出てきますが、この声を担当しているのはクリストファー・プラマーさんです。”サウンド・オブ・ミュージック”の大佐と書けばお分かりでしょうか?1929年生まれだから80歳を超えていらっしゃるのに、頑張ってるんですね。

派手な映画ではないけれど、幅広い年齢に受け入れられる映画じゃないかと思います。ひとりぼっちになっちゃって、しょんぼりしていたおじいさんが、元気を取り戻していく姿を見るのはなんだか嬉しいし、イマドキの生意気そうなガキんちょも、実は寂しいヤツだったりして、かわいいのだ。

そういえば、おじいさんを主役にしたアニメって今まで無かったと思います。もちろん、おじいさん(老人)を主役にした映画はありますが、だいたいそういうのは大人向けのお話ですよね。そういう意味で、斬新で、冒険心のある映画だと思います。実際、冒険に出かけるから冒険心溢れてますけどね。

私は姪と見ましたが、若い世代(笑)にも受け入れられているようで、嬉しかったですね。

さすがピクサーって感じ。5点満点で★★★2/3
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by the_big_blue | 2010-01-05 20:43 | Entertainment