映画 ”ハウルの動く城” 

b0021101_2373971.jpg
今日はお台場のメディアージュで”ハウルの動く城”を見てきました。全席指定なので、席さえ確保してしまえばのんびりできるのが魅力。友達が招待券を持っていたので(ラッキー!)11時過ぎに行って、1時過ぎからの真ん中のいい席が取れました。映画館の入り口にはクリスマスツリーが飾られていて、とても綺麗でしたよ。

映画は、それなりに楽しめました。
いわずもがな映像は綺麗で、絵やデザインもとても凝っていて、特にハウルの城は細部にわたって描かれていて感心します。魚のアンコウに似ていてユーモラス。時たま”アルプスの少女ハイジ”を思わせる牧歌的シーンもあります。ちなみに、宮崎映画のなかで私が一番好きなのは、”千と千尋の神隠し”。あやしい感じが好き。

宮崎映画全体のレベルが高いのでその高さの中での話ですが、その中では印象が薄いかなと思いました。外国の視聴者を意識したのかなと思われるシーンもいくつかありました。しかし、ところどころふっとした台詞に泣かされます。数回なみだがほろり・・・。ハウルは千と千尋の"ハク”を思い出させます。

キムタクが吹き替えをやっているのですが、噂どおりイマイチかなぁ。キムタクは顔とセットだとあの”けだるさ”がいいのだと思いますが、声だけだと感情表現が物足りなし。いっそのことビジュアル的に近いかなと思われたガクトあたりにやってもらったほうがいいのではないかと思いました。
倍賞千恵子もおばあさん役はぴったりでしたが、若いときはちと無理が・・・。特筆すべきは荒地の魔女の三輪明宏と、炎の声役の我修院達也。すんごいいい味だしてます。あと魔女の加藤治子と子役の子も上手かった。ワキががっちり固めています。

ちょっとストーリーがイマイチ分からなかったところがありましたが、しばしの間現実からおとぎの世界にどっぷり浸かることが出来ました。
[PR]
by the_big_blue | 2004-12-04 23:24 | Entertainment