今年初の韓国旅行(2泊3日): 1日目-2 オペラ座の怪人観賞レポ

さて、一日目のハイライト、初韓国ミュージカル鑑賞です。今日見るのは、大好きなALW版の”オペラ座の怪人(The Phantom of the Opera"です。

空港からのKALのリムジンがちょうど、劇場前に停まったのでラッキーでした。
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3時開演で私は2時丁度に着きました。空港から直接来たので、荷物はクロークに預けて身軽に。一時間前だと早すぎたようで、ガラガラです。久しぶりにファントムのロゴを見ると嬉しくなりますね。とても綺麗な劇場です。
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今回のキャスト。CDで聞いてた怪人さんだ!この怪人さんの声はCDで聞いてて余り好きじゃなかったので、正直ちょっとがっかりしました。違う怪人さんのを観たいと思っていたのです。クリスチーヌも四季にいたというチェさんのを見たかったんだけど、違う方のようです。でもね、結果的には、このメンバーで良かったと思います。
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マスクも置いてあります。そのほかにも、舞台のシーンのパネルも飾ってありました。
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劇場の中。赤を基調とした、落ち着いた素敵な劇場です。大人の雰囲気。
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グッズも一杯ありましたよ。私はパンフレットとCD(Korean Cast)買いました。以前のハイライト版(Korean Cast)は持っているのですが、去年新しいのが出たのでそれを買いました。15000ウォンです。パンフは10000ウォンだったかな。
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お客さんはオメカシしたカップルを結構見かけました。年齢層は幅広いです。がきんちょ同士とかはさすがにいないです。女性の二人づれとか親子が多かった。一人で来ている人は少ない気がしました。日本人らしき人もあまり見かけなかったような気もしますけど、顔が似ているから黙ってたら、わかんないよね。

お腹ちょっとすいたからサンドイッチでも食べようかと思ったけど、会場内のカフェ(Angel-in-us Coffee )はスタンディングなのでやめて、アメリカンコーヒーを頼みました。1つと言ったつもりなのに、2つとレジに打たれた。そんなに私の発音ひどいの?とちょっと落ち込む。また、ミルクいれようとしたらミルクがない。それから、韓国って暖かい飲み物にガムシロップ入れるんだね。日本じゃアイスのときときまっとるが。

座席は前から12列目の舞台に向かって若干右。劇場は小さめです。一体感を感じやすいと思う。四季の時は会場が大きくて、気持ち的に入り込めなかった記憶があります。2階席もありましたが、そちらはどのぐらい埋まっていたのかは分かりません。1階は8割強は埋まっていたと思います。舞台の前の半地下の部分に生オーケストラがいます。イギリスの舞台を思い出した。一度しか行ってないけどね。今まで舞台をみたのはイギリスと四季の2回だけなので、正直詳しくは覚えてないです。映画は何度も見たけどね・・・。韓国語はできないので、歌詞は聞き取れけど、もともとの歌詞の意味は知っているので、そういう意味ではあまり言葉の壁はなかったです。
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とにかく、久しぶりなのでわくわくしてました。韓国版だとか、俳優さんが誰だとか、声がどうとか、正直そういうの超えちゃって、1人で怪人ワールドに入ってたと思います。メロディもストーリーも同じだから大丈夫。うううう、やっぱりオペラ座の怪人は面白い。曲も素晴らしいし、ステージの構成も素晴らしい。

”All I ask of you"で二人が去って行ったあとの劇場の屋上に残されているファントム、仮面を外されたときの切ないファントム、Point of no returnからall I ask of youに変わる部分での可哀相なファントム、最後にクリスチーヌを手放すときの苦しそうなファントム、そして最後一人ぼっちでマスカレードを猿のおもちゃに歌いかけるファントム、どれも泣けた。どれも良かった。やっぱりPOTOは面白い。

怪人さんは、最初CDの人と一緒だし、好きな声じゃなから嫌だなと思ったのだけど、CDで音だけ聴くのと生で見るのとは違いますね。CDでは高くてキンキンとして聞こえたのですが、生の声はとても声が通って、感情豊かで良かったです。怒り狂った時とかすごかったです。良く知らないけど、傾向的に韓国は感情表現が豊かな気がします。双眼鏡、持っていたのに使わなかったから顔がよく見えなくて残念。Castに出ていた写真見ると、すごいハンサムですね。舞台じゃ全然分からなかった。もちろん醜い怪人の役だし、メイクもしてるからね。

クリスチーヌは、とても小柄でな人でちょっと意外でした。肉付きのいい感じで、清純な感じというより、綺麗なお姉さんタイプのクリスチーヌだったと思います。美人でかわいらしいルックス。声はちょっと高過ぎる気がしないでもないですけど、あれだけの歌を小さい身体でパワフルに歌い上げていたからすごいと思います。最後カーテンコールのとき、泣いちゃってたんだけど、何かあったのかしら?

今回のヒットはラウルですかね。行く前に、知り合いのミュージカル好きの子からメールが来ていて、ラウル役の人がすごく歌がうまくてファンだと書いてありました。ハンサムではないんだけど、声がずば抜けてる。彼が歌いだしたとき、おおお、って思いましたもん。すんません、上手い日本語で表現が出来ないんですけど。低くて、包み込むような深みのある暖かい声。そして、たっぷりした声量があって聞かせます。ミュージカル俳優さんって、ここが普通の歌手の人と違うんですよね。

このラウルさん、調べたら、ホン・グァンホさんという若いミュージカル俳優さんです。ジキル氏とハイド氏にも出ていたし、なんと映画 Go Go 70'sのサントラ(チョ・スンウさんとも親交があるようです)でも歌ってますし、人気の韓国ドラマ”善徳女王”のサントラでも歌っているようですよ。カーテンコールのとき、彼が出てきたら、若い女の子たちがわ~っと立ちあがって声援がすごかったです。っても、10人とかそんな感じですけど。

なんと、彼は13日から、ファントム役を演じるそうです。機会があれば、是非彼のファントム見てみたいと思いました。キャスティングは当日にならないと分からないらしいので、外国から行く私らは、賭けですけど。

とにかく、韓国版オペラ座の怪人、行って良かったです。シャンデリアが落ちてくるシーンも楽しかった。舞台装置凝ってるんですよね。実際の舞台をみたら、違和感のあった韓国語の歌が、すんなりと受け入れられるようになった気がします。でも、やっぱり♪The Phantom of Opera is there♪ が、♪ヨギ ファーントムオブジオペラ イッソ~♪ ってなっちゃうとなんか笑っちゃうんだよね。♪

見に行った時のクリスとラウルがこの二人。”All I ask of you"。


ジキル氏とハイド氏からの曲です。でも私はこのミュージカルについてはタイトルしかしりましぇん。


さて、予想してたより良かった・・・。劇場を後にします。遠目でみたシャルロッテ劇場です。素敵ですね。
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by the_big_blue | 2010-03-07 21:17 | POTO-JOJ, Gerry