オペラ座の怪人: Korean Cast CD 比べ

世間では、土日の上海のSuper Show 2のサジンで盛り上がる中、後ろ髪をひかれつつもあまのじゃくな私は関係ないことを書かせていただきます。いま書かないと忘れちゃうんだもん!

つうことで、オペラ座の怪人話が続きます。興味ない人にはじぇんじぇん面白くないと思います。我慢してね。

”オペラ座の怪人”の映画版のDVDを買って、5年ほど放置しておりました。まだ未開封だったのを思い出して、日曜日に初めて開封いたしました。なんと、素敵なボックスにはいっておりして、びっくりした次第です。そして、中身もすごかった。映画の本編よりも、特典映像に引き込まれてしまいました。

1枚は映画のメイキングでして、かなり長く、見応えがありました。映画版のオペラ座の怪人を作った理由が分かりました。高くて演劇のチケットが買えなくて舞台を見に行けない若い世代や世界の人にALWの”オペラ座の怪人”の世界を知ってほしいというのがもともと。(18年前ぐらいに映画化の話はあったんですけど、クリスチーヌ役のサラとALWが離婚したなどの個人的な理由もあって頓挫していたようです)また、フルオーケストラの演奏や、 舞台という限られた空間だけでは限られてしまう表現方法を、映画ならではの大きなスケールでさらに幻想的な世界を作り上げるという利点もあったんですね。

しかし、内容的に非常に興味深く、素晴らしかったのは、もう一枚の特典映像でした。BBCが作った ”Behind the mask"という番組は、ALWがガストンルルーの小説とどのようにして出会い、プロデューサー、作詞家、演出家、スタッフ、キャストと現在のミュージカルに作り上げていったかという話で、これ見ると、もっとミュージカルが楽しめると思います。Sir Andrew Lloyed Webberの想いがぎっしり詰まったミュージカルだったんですね。参考映像として、John-Owen-Jonesさんの怪人と、数日後にロンドンで始まる新しいオペラ座の怪人 Love Never Diesの怪人役(Ramin Karimloo)が当時の若々しいハンサムなラウルで出てくるのも感動でした。

さて、やっと本題に入ります!

劇場で買ったCDと、以前買ったCDがどう違うのかなと思って調べてみました。

<Highlights from The Phantom of the Opera>

以前、買ったCDはハイライト版でした。2002年発売です。Phantomは、Yoon, Young-Seok(윤영석), Christine Lee, Hye-Kyoung (이혜경), Raulは Ryu, Jung-Han(류정한)さんらです。申し訳ない、携帯からご覧になると、ハングルは文字化けするみたいです。

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さすが、韓国。皆さん、上手です。ただ、怪人さんの声が高めで、自分の好みではなかったです。情熱的な、喜怒哀楽の激しい歌い方をされるなと思いました。英語の歌をずっと聞いてたので、韓国語で初めて聞いた時は、かなり気持ち悪かったです。K-POPの韓国語は全く違和感はないんですけどね。なんとなく馴染めないままミュージカルを見に行きました。

1. Prologue(프롤로그)
2. Overture(서곡)
3. The Dress Rehearsal Of Hannibal(한니발)
4. Think Of Me(생각해줘요)
5. The Phantom Of The Opera(오페라의 유령)
6. The Music Of The Night(밤의 음악)
7. Prima Donna(프리마돈나)
8. All I Ask Of You(나의 바램은 그대뿐)
9. Entr'acte(간주곡)
10. Masquerade(마스커레이드)
11. In Sleep He Sang To Me(잠결에 꿈결에 노래했죠)
12. Wishing You Were Somewhere Here Again(다시 돌아와 주신다면)
13. The Point Of No Returen(돌아갈수 없는 길)
14. Final Lair(절망의 굴)


<The Phantom of the Opera - The Korean Cast>

今回買ったのは、2009年に出たCD(15000ウォン)15曲の他に、ボーナストラックとして5曲の合計20曲です。このアルバムには、綺麗な舞台シーン入りの歌詞入りの外れないブックレットが付いています(ハイライト版は外れるブックレットついていますが、歌詞のみ)。そして、2人の怪人、2人のクリスチーヌ、2人のラウルの声を聞くことができるのが大きな魅力です。怪人は、2002年のCDの윤영석さんが再び登場。あと、期待の若手、홍광호(Hong Gwang-ho)さんも入っています。

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結局見たのは、CDで聞いていた苦手声の怪人だったのですが、実際の舞台を見たら気持ちが変わりました。親しみもわいたというのもあるし、ハイライト版CDでキンキンしているように聞こえた高い声は、生で聞くとそんなに違和感がなかったのです。逆に迫力がありました。多分、キャリアを積まれて同じ声であっても、深みが出たような気がします。このCDの別のファントムの声のほうが好みの声かなと最初は思ったのですが、表現力とか迫力とかがYoon怪人のほうが光ってる気がしました。ミュージカルのこととか良く知らないけからほんとに自分の好き嫌いで感想書いてます。Yoon氏の声は、若干、マイケル・クロフォードの声に似ているかなと思いました。今、改めてCDを聞くと、前と印象が違ってる(笑)。

また、このCDには、今週末から ラウル→ファントム に変身を遂げる홍광호さん(Hong Gwang-ho)のラウルが入っているので買って良かったと思いました。All I ask of youは聞きごたえあります。そして、クリスは元劇団四季にいらっしゃった西珠美さんの声が聞けます(って、私は良く知らないのですけどね)。彼女の落ち着いた声は好きです。

1. Prologue (프롤로그)
2. Overture (서곡)
3. The Dress Rehearsal Of Hannibal (한니발)
4. Think Of Me (생각해줘요)
5. Angel of the music (음악의 천사)
6. The Phantom Of The Opera (오페라의 유령)
7. he Music Of The Night (밤의 음악)
8. Prima Donna (프리마돈나)
9. All I Ask Of You (나의 바람은 그대뿐)
10. Entr`Acte (간주곡)
11. Masquerade (마스커레이드)
12. In Sleep He Sang To Me (오페라의 유령 Reprise)
13. Wishing You Were Somewhere Here Again (다시 돌아와 주신다면)
14. Past The Point Of No Returen (돌아갈수 없는 길)
15. Final Lair (마지막 은신처)

Bonus Track

16. Think Of Me (생각해줘요)
17. The Phantom Of The Opera (오페라의 유령)
18. The Music Of The Night (밤의 음악)
19. All I Ask Of You (나의 바람은 그대뿐)
20. Wishing You Were Somewhere Here Again (다시 돌아와 주신다면)

いつか、韓国熱が冷めたら、世界の怪人の声を聞き比べるのもいいなと思いました。ま、こんなに熱く怪人語ってますけど、そりゃ声量じゃミュージカル俳優さんたちには叶わないけど、心にぐさっと刺さってくるのは、イェソンなんだよね・・・。
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by the_big_blue | 2010-03-09 00:26 | POTO-JOJ, Gerry