ただいまです〜 週末釜山 (その2)

ただいまです〜 週末釜山 (その1)の続きです。先週の今日、釜山に行こうとしてたんだわ。

有休無しで行く、土日の”弾丸釜山”旅行ですが、観光というほど観光もしてなくて、自分のメモ状態です。そんなんで宜しければ読んでね。写真を家族に見せたら、食べ物の写真ばかりといわれました。はい、そのとおり。

釜山は前から一度行ってみたかった所です。数年前から福岡からビートル号ルートを狙ってたんですが、諸事情より実現できずにいました。父親の影響で、私、なんちゃって古代史ファンで、知識は右から左にスルーで忘れちゃうんですが、好きなんですね。だから、古代史の深くかかわりのある朝鮮半島にとても興味があります。韓国で一番嫌われてる秀吉の朝鮮出兵の本拠地、名護屋城に行ったときは複雑な気持ちになりましたね。釜山は(ガイドブック受け売り)それまでは、富山浦という寒村だったそうです。

もしご興味あれば: 玄界灘を見に・・・・呼子、唐津 1泊2日小旅行(1日目)

話は戻ります。10日前に、友人を弾丸ツアーに誘ってみたら、うまくひっかかってくれて(笑)、突如決行とあいなりました。ただ、JTBのキャンセル待ちが取れなくて、8日前ににHISで取り直すことになり、バタバタでした。

金曜の夜、浜松町からモノレールで空港に向かうとき、東京タワーがサムライブルーに変わってました。日本が勝った翌日は、イルミネーションが青に変わるんですよね。ちょっと嬉しい気分。

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朝4時半のフライトで飛べば、6時には釜山にいるというこの近さ。私の毎日の通勤時間より短いです・・・。金海国際空港に到着後、それぞれお出迎えのガイドさんを見つけて、バスへ分乗しホテルへ向かいます。思ったより眠くない。街の中心までは1時間もかからないです。運悪く着いた日から雨続きになりそうということで、初日は結局ずっと雨でした。

弾丸ソウルは3回ほど参加したことがありますが、釜山とは客層が違います。ソウルは女性のグループが殆どですが、釜山はカップル、男性だけ、女性だけと3種類があり、男性の比率が結構高いです。

韓国は日本より環境への意識が発達していると毎回感じます。ホテルには基本的に歯ブラシやカミソリは置いてないし、連泊時には、希望を出さないとシーツは替えてくれないシステムのところもあります。コンビニでも、スーパーでも袋は要るかどうか聞かれます(スーパーでは、ビニール袋は有料だったような?)教保文庫は帯包装に封印を押すという簡易包装です。雨の時のビニールの傘袋は、リサイクルして何度も使っている光景も見かけました。こういうところは見習う所ですよね。日本は過剰包装がまだまだ多い。

ホテルは、釜山タワーの近くで、とても立地が良かったので満足。フロントは日本語も通じる。はっきり言って、日本語だけでも旅行できると思う。ま、それはどこでもそうか?ツアーは朝食付だったので、おかゆを食べにガイドさんとホテル近くの”済州家”へ。お客は殆ど日本人(笑)。

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アワビの肝ともち米を炒めて作った(ガイドブックに書いてあった)あわびのお粥は10000ウォン。これが、私達の食事の中でまさかの一番高い食べものでした。あわびは拍子抜けするほど柔らかくて(簡単に噛み切れる)、美味しかったです。もう一度食べたいというほどのインパクトは無かったけどね。釜山のキムチは、ソウルのキムチとは味の付け方が違うそうです。確かに、釜山のほうがクセがあるかも。ガイドさん曰く、釜山のに慣れると、ソウルのキムチは物足りないそうです。

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付け合わせの、このお正月料理みたいなお魚ですが、見かけは全然辛そうに見えないんだけど、唐辛子が効いてて美味しい!

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朝食後はフリーで、14時までホテルチェックインが出来ないので、近所散策へ出発。9時過ぎじゃどこも開いてません。散歩を兼ねて向かったのはチャガルチ駅近くのハナロマートという農協系のスーパー。(最近、名前が変わったようです)。ここで食料品をいろいろと購入。戦利品は、写真を整理してから別途記事を上げる予定。

ソウルでも釜山でも、だれかれ構わず話しかける人多いですよね。あと、独り言をぶつぶつ言ってる人を10人は見ましたよ。今回、日本で生まれたという二人のおばあちゃんと話す機会がありました。一人は日本育ちなので日本語はネイティブ。学生時代に韓国に来たので韓国語で苦労されたそうです。かたや、日本生まれで日本名もあるけど、少女時代に韓国に来たから殆ど日本語を忘れてしまったという方でした。語学の壁や、状況的に深い話はしづらくて詳しくは聞けなかったけど、歴史の重さを感じました。

私はソウルしか知らないけど、釜山のほうがゆったりしている気がします。けっこう私は気に入りましたよ。海の近くというのもあるだろうし、日本に近いのもあるかな、大らかでフレンドリーな気がします。日本人を見ても、日本語で話しかけてきて営業してこないから気が楽だし。街も空いてる。そのせいか人にぶつかる事も無いっす。ソウル行くと、ぶつかっても謝らないわ、愛想悪いわ、割り込みするわで結構みなさんカリカリしている気がする。東京も割とそういうところあるよね。

道を探してたら助けてくれたり、写真撮ってたらたら話しかけてきたり(洗濯物撮影してたから変な人だと思ったんでしょう)、みんな親切でした。若くてカッコいい男の子じゃなくて、おじちゃん、おばちゃんなのが残念だけどね(笑)。あ、中学生くらいのかわいい男の子二人になぜか友人が(いい年だけど小学生に見えなくもない年齢不詳の友人)が電車を降りるときに”ありがとう”って日本語で言われてたけどね。あれはなんだったんだ?

おっと、道歩いてたらこんないい男が・・・・。パチリ!
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雨も降ってるし、大荷物だし、疲れちゃったので、クリスピークリームでお茶。このコーヒーSサイズです。
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釜山は映画の街ということをアピールしたいみたいで、PIFF(Pusan International Film Festival)広場と言うのもあるんだけど、短い通りだったし、いまいちしょぼかった。映画音楽の巨匠、エンニオ・モリコーネさんの手形です。”ニュー・シネマ・パラダイス”大好きな映画です。この通りに美味しいホットクやがでてるとおじさん(といっても私より年下)が教えてくれて、バイクで見に行ってくれたんだけど、雨で出店してなかったということで食べられなかった。釜山のはナッツがまぶしてあるそうなので是非食べたかったんだけどね、次回の楽しみってことで。

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本屋でアイドル雑誌を購入。雑誌(잡지)はどこですか聞いたつもりが、お皿(접시)はどこですかって聞いてしまったらしく相手が変な顔してた。で、Magazine?と聞いたら Downstairsと答えが返ってきました。ド下手くそな韓国語は使わないほうが良さそうだ。

お腹がすいたので、ランチ。サムパップ食べにいく途中の看板に騙された。”イベント 純豆腐 3000ウォン”っていう看板があり、地元の人も看板見て入っていくから、私らも入ってみた。でもさ、3000ウォンじゃなかったのよ。
理由は、あれはイベントだから、今は違うって。今がイベントじゃないなら、なんで看板出すんだよ!ちょっとムカついたけど、純豆腐チゲは6000ウォンだし、美味しかったからいいや。。何事もケンチャナ精神が韓国旅行には大切です。韓国にハマって約3年、昔はいちいちぶち切れてましたが、最近は怒らなくなった。サンマって秋にしか食べないんだけど、脂ののってないサンマも、肉がしっかりしてて美味しいわ。

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ホテルに戻り、チェックインまで時間あったので、ホテルの電話を借りて日本語の通じるネイルサロンに予約の電話をしました。そしたら、日本語が通じない。つうことで、フロントのお姉さんに代わってもらい、夜8時半からネイルの予約入れてもらいました。その後ホテルにもチェックインして、やっと一息。

TVつけたら”SHOW 音楽中心"やってた!後半、4minutes, MBLAQ, CNBLUE, f(x)が出ていましたが、全体的に主役不在という顔ぶれ。他に出てたアイドルは、歌下手だった。日本でも知られているアイドル達はやはりそれなりのレベルをクリアしてるようです。ついでにちょっと昼寝。2時間ちょい寝たら、大分復活した。

夕食は、近所にあるガイドブックにのってた焼肉屋さんに行ってみた。ティッコギとは、いろんな骨の周りの肉をそいで、混ぜて焼き肉にしたものを言うらしい。
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5時に行ったら、おばあちゃん、お化粧のまっただなか。一番乗り。首のところの肉だそうです。柔らかくて美味しかったです。3人前から注文ってのは知ってた。注文もしてないけど、肉が出てきた。サイダー頼んだらコーラ出てきた(笑)。トータルで13000ウォン。一人6500ウォン。安い!お肉が柔らかくて、写真に写ってる玉ねぎがうまい。

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8時半にネイル予約があるので、6時過ぎにお店を出て、西面に向かいます。初めていくので、お店の場所も探さないとならないし。西面の地下街は若者向けのおしゃれなお店が多いです。人がメッチャ多いけど、化粧品やがまとまってるので便利です。シンナラレコードでお買物。CD屋さんの前を通ると、どこでもBONAMANAのポスターが貼ってあって嬉しい。ここは日本人向けに充実した品揃えだと思う。トンとか、BBとか神話とか集めたセクションがある。ぬあんと、欲しいと思っていたパク・セビョルさんのCDがあったので大満足!!!

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パク・セビョルさんは、こんな人: 音楽旅行のPark Sae Byulさん

Victory Korea は6800ウォンだった。先走って新大久保で買って失敗した。SJの映画”花美男連続テロ”のUltimate EditionのDVDが12000ウォンだったので、逆上してゲット。これはもう廃番になってて、手に入らないはず。

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8時過ぎにネイル屋さんを見に行ったら、店内にもう待ってる人が居る。早めに入ろうと思って行ったら、なんと予約が入ってないって!!ホテルから韓国の人に電話してもらったと説明したけど、そんな予約は入ってないって。ガイドブック見せたら、書いてある電話番号がなんと間違ってた!ということは、どこか違うお店に電話して予約したってことね。最初に電話した時に、日本語通じるって書いてあったのに通じないから変だと思ったんだけど、まさかガイドブックが間違えるなんて思わないじゃん!

お店の人も、自分の店の電話番号が違うから、私の持ってたガイドブックを鬼のようにみまくって出版社の連絡先探してた。待たせてる私らに悪いと思ったのか、ごめんなさい、ちょっとまってねと言ってました。出版社の連絡先をメモッた後、予約した電話番号に電話してくれて、8時半にちゃんと2人予約が入ってることと、場所も確認してくれた。たまたま近所だったので、お店までの地図まで書いてくれました。というわけで、私ら二人は、名前も知らない、場所も知らない、料金もしらないネイル屋に行くことに・・・・・。

このままぶっちぎろうか・・・って思ったんだけど、これも旅の醍醐味だねということで、勇気出して行ってみた。結果的には、OKでした。出発日に、延ばしてた小指の爪が肉の部分から折れちゃって、それを直してもらったので基本17000 + 5000 = 22000ウォンでネイルとカラーやってもらったけど。丁寧にやってくれて、折れたところの痛みも消えたし、逃げなくて良かった。

担当してくれたのが、おばあちゃんが日本人という、ちょっと日本語が分かる子と、彼女の先生だという日本語が分からないイケメン二人。キム・ジョングクを細くした感じと、2AMのグォンくんに顔も、キャラもそっくりなタイプの違う爽やか青年達。男性のネイリストを初めて見ましたよ。びっくりです。私と女の子の日本語韓国語ちゃんぽんの会話に、友人とイケメン2人でおしゃべりしながらのネイルで、とっても面白かったっす。結構時間かかったので、ホテルに着いたのが韓国VSウルグアイ戦がはじまる10分前でした。テレビを見てたはずなんだが、目覚めたら朝の5時でした。知らない間に負けてた・・・・。

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こうして、一日目は終わりました。
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by the_big_blue | 2010-07-02 23:40 | K-travel, gourmet