奈良旅行 - Day 2の1 薬師寺、唐招提寺

(September 20, 2010)

2日目は今日は、西の京へ参ります。

意図したわけではないのですが、今回の旅は世界遺産めぐりみたいになってますね。昨日行った、平城宮跡も、そして今日行った薬師寺と唐招提寺も世界遺産に登録されております。

萩の花がきれいに咲いていました。紫式部も綺麗でした。



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最初に向かった薬師寺の、東塔(国宝)は来年から平成30年まで解体修理に入るそうで、今年を逃すとしばらくは見られなくなります。また、塔の内部(初層西面扉)が特別開扉中で、内陣の天井絵(宝相華文様)をみることが出来ます。(10月31日まで)今、チラシを見たら、一日3回、11時、13時、15時の各30分だけだったのですね。ちょうど行った時が公開していた時間だったようです。

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薬師寺は、奈良時代に作られた金銅仏の薬師三尊像と聖観音菩薩像が傑作として有名ですね。堂々とそびえる長身の像は、とても1200年以上前のものには見えないです。お寺というと地味なイメージが有りますが、薬師寺は、ハード面からもソフト面からも出来るお寺って感じがします。新しい大講堂など色鮮やかで強い印象があります。また、人々にお寺や仏教(薬師寺)の魅力を上手くアピールし、心を掴むの力があると思います。お堂に必ずお坊さんがいるようにしているんですって。確かに、普通はお堂にはお坊さん居ませんよね。そして、とても分かりやすくて面白く、仏教の話をしてくれてました。薬師如来さんはお医者さんで、日光・月光さんは24時間勤務で皆さんを守る看護婦さんのようなものなんですって。そういうふうにたとえて行ってもらえると、誰にでもわかりやすいですよね。

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さて、次は、唐招提寺へ参ります。759年に唐の高僧鑑真大和上によって創建されたお寺です。聖武天皇の願いに応え、5度の失敗を乗り越えて来日されました。社会科の教科書でもおなじみです。

薬師寺から歩いて10分ぐらいでしょうか。近くにあるのに、まったくタイプの違うお寺という気がします。個人的にはこちらのお寺のほうが好きです。ここは、ひっそりとして、静かなたたずまいとか、お寺と風景が自然に調和して穏やか所も好き。

門をはいると見える金堂の力強いエンタシスの柱と、大きく伸びる特徴的な屋根が非常に美しいです。

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のれんがひらひらと風にはためく風景もいいなぁ。潔さ、まっすぐな気持を感じるお寺です。入場券にかいてあったのですが、金堂は代表的な天平建築だそうです(そんなことも分かってない私ですけど・・・)。

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講堂(国宝)は、昨日行った平城宮の東朝集殿を移築した物だそうです。ここで、当時の平城平城宮の建物の姿をここで偲ぶことができますね。当時、このような建物がずらっと並んでたんですね。

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個人的には、鑑真和尚のお墓のある裏の土塀の道が好きなのでそちらにも行きたかったのですが、何故か父親が急かすんですよね。別に急ぐ旅でもないし、予定も決まってるわけじゃないし、変だなぁと思ったら理由が有りました。

長くなってきたので、ここで一旦切りますね。Day 2の2 につづく・・・。
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by the_big_blue | 2010-09-23 22:16 | travel, diving, ovtd