京都旅行 1日目 (東寺、清水寺かいわい)

ちょっと古くなりましたが、12月18日から19日まで1泊2日の京都旅行のレポートです。幸い天気に恵まれ、ロングコートを持って行ったことが悔やまれるほどの暖かさ。夜は冷えるものの、秋のような暖かさでした。

朝7時10分の新幹線で一路京都へ。朝、5時おきで眠くてよろよろ。友達が寝坊して一時危ぶまれましたが、無事タクシーで駆け込み乗車。とろろんとしているうちに京都に着きました。
本日の宿は、ウエスティン都ホテル。なんと、京都駅でチェックインできるのです。おまけに荷物もあずけておけばホテルまで運んでおいてくれるのです。このサービスはめっちゃうれしい。

身軽になった我々は”東寺”を目指します。京都駅からてくてくと15分。関東にはない、京都らしい町並みをきょろきょろしながら歩くのもまた楽し。”東寺”は以前行ったときにお目あての仏像がなんと貸し出し中だったか、修理中でご不在。とうことでリベンジです。
入る前に、門前の老舗和菓子やさん"東寺餅”でよもぎ大福を買いました。とっても大きくておいしそう。夜、お茶入れて食べよう!

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このお寺、私には京都で一番好き(面白い)なお寺に任命されました(笑)。
東寺は、真言宗の総本山、正式には教王護国寺といいます。日本一高い五重塔があるということで有名です。この五重の塔は四回消失しており、現在の塔は、1644年徳川家光寄進によるもの。また、このお寺は世界遺産にも登録されております。かの弘法大師が密教の修行道場としたところです。ここのなんといっても素晴らしいのが講堂にある立体曼荼羅です。内部の写真は撮影禁止なので、入り口だけお見せしましょう。

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講堂のなかには21体の仏像が安置されていますが、それが弘法大師の密教の教えを表現する立体曼荼羅となっています。このなかで私が一番好きなのは、帝釈天。なんとも美しい姿形。これを見るだけでも行く価値があるでしょう。
お堂のにじっと座ってずっと見ていたくなるぐらいです。

あと、意外と知られていないようなのですが、拝観受付をする前の右側、食堂の前に二つの祠があります。そこには二体の夜叉の像があります。かなり古く、虫食いしていて怖い姿ではあるけれど、一見の価値あり。格子の外からのぞきこむのです。
食堂の前に人懐っこい猫がいました。いろんな猫にあえるかなと思ってたけど、結局これ一匹。

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東寺のあとは、どうしても行きたかった羅城門へ。あるいて10分ほど。今は石碑か残っていませんが、昔は、羅城門の向こうには朱雀大路が遠く続き、、東寺の反対側には西寺があったのですよね。タイムマシーンがあったら、その時代にタイムスリップしたいです。

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清水寺と、周辺のお店をぷらぷら散策しようとバスで移動。おなかぺこぺこ。本当は行きたかった黒豆料理のお店があったのですが、食事はもう終わってしまったとのこと。一足遅かった。気を取り直して初挑戦 ”にしんそば”。すんません、食い意地がはっているせいか、いつも写真とるの忘れます。たべかけしゃしんでございます。京都の薬味って、山椒が効いているんですね。さっぱりしていて美味しかったです。

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清水寺のお店を冷やかすだけでも結構時間かかりますね。今、和物ブームのせいか、やたら和風の生地を使った小物のお店が多いです。八橋は有名な朱色のパッケージの聖護院のが一番いいのかなと思ってたのですが、入るなりお茶をくれて、たくさん試食させてくれるお店があってそこでいろいろ買っちゃいました。でもね、結構美味しいのですよ。西尾八ツ橋という店で、生八橋はアンコのはいってないのを買いました。久々に食べると美味しいですね。

清水寺の入り口で今まで全然しらなかったのですが、随求道の胎内めぐりというのをやっていたので、おもしろそうだから入ってみました。お堂の下の真っ暗闇の中を一周してくるものなのですが、ひょえーーあんなに暗闇が暗いとは。今まで自分が暗闇だと思っていたのは暗闇ではなかった。本当に真っ暗闇の中にいると、すごく不安で、平衡感覚を失ってしまいそう。中でお願いごとをするはずは、怖くて早く出ることばかり考えてしまってすっかり忘れてしまってました。まだまだ、人間が甘いです。
そのあと、いわずと知れた清水寺へ。やっぱりこの舞台は並じゃないですね。

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清水寺は結構広い。地主神社という縁結びで有名な神社がありましたが、あまりにポップな感じに引いてしまいました。うろうろあるいて、足が棒。朝も早くて、日ごろの疲れも出て、そろそろお茶でも。。。。。

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イノダコーヒー清水支店。きれいな日本庭園が見渡せる場所にあります。”アラビアの真珠”にミルクも砂糖も入れてもらって飲みました。甘くて美味しい。願わくば禁煙にして欲しかった。煙もくもくで、せっかくのコーヒーの香りが消えてしまうよぉ。
こんなに歩いたのは久々です。一旦ホテルにチェックインしてから、また夕食を食べに行くことにしました。

ホテルはもともと都ホテルだったのをウエスティンが買収したのかな。地下鉄の"蹴上”が最寄り駅。なかなかきれいなホテルです。私たちが泊まったよる、やたらめかしこんだお客さんがたくさんいましたが、あとで見たら、鈴木雅之のディナーショーをやっていたようです。
夜ご飯は先斗町ちかくの”おめん”というお店に入りました。私が疲れのせいかイマイチ体調がよくなかったのでさっぱりしたもの探していて行き当たったお店。これは大当たりでした。銀閣寺にもお店があるようです。

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夜のコースで値段も2200円とお手ごろ。雑穀ご飯、ふろふき大根、エビいものあんかけそのあとにおうどんが出てきます。写真撮り忘れちゃったのですが、お皿1杯のいろんな薬味が付いてくるんです。大根・白菜・きんぴらゴボウ・ホウレン草・生姜・ネギなどなど壮観です。とっても美味しくて、大満足。

さて、ホテルに戻って落ち着いてから、夜のお茶会。昼間東寺餅でかった、ヨモギ大福を食べます。うーーーーーーーーーーーーー、全然違う!ヨモギの香りが濃くて、お餅がすごく腰があって伸びるのです。アンコも甘すぎず、これぞヨモギ餅!ちょっと、気に入っちゃいました。まじ、次回は持ち帰りたい。

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お部屋はこんな感じ。清潔でよかったです。しかし、この枕がくせもんだった。ふかふかでボリュームありすぎ。普通、ホテルの枕って薄くて二枚で一人前という感じなのに、ここのは4人前の枕でした。久々の京都旅行、楽しい~~。
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by the_big_blue | 2005-01-03 20:58 | travel, diving, ovtd