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京の冬の旅 番外編

私が今回の京都旅行で見つけた、独断と偏見に満ちた面白い風景を紹介します。

まずは家なみシリーズ。
東寺に向かう途中でみかけたお家。こんな家が町の中に普通に建っているのが新鮮。一階の屋根のところに布袋さん?がちょこんといました。同じようなものを昔奈良へいったときたくさん見ました。ちょっとした茶目っ気がいいですね。
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隣の家との境がない家がたくさんありました。。隣の家とを隔てるものはたった壁一枚。建替えするときはどうするのかなぁ?

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番地をあらわすプレートと、誰かさんの家にさりげなく張ってあった冬至のポスター。なんか、素朴でいいな。
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京都でみた超不思議な家。門のある意味がないよぉ~~。

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お店の名前が面白くてツボに入ってしまった。お店のメニューを見ると、なよなよしそうなメニューだったけど。むかしながらの食堂という感じ。入ってみたかったけど、外の見本のところに値段がついていなかったので怖くて入れなかった。

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やっぱり、木造ガ多いからかな、ちょっと路地に入ると、赤いバケツに水をはったものがちょくちょくおいてあります。後の写真は東寺の境内にて。木造だから火が一番こわいですものね。でも、これだけで、国宝を守りきれるのかしら。大火事だったら間に合わない。

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あとは、へんなものシリーズ。
清水寺の境内にある売店です。ずいぶん原始的なやりかたでジュースを販売していますねぇ。手書きの値札がよいですね。っと近寄ってみれば、何ですか~この”ミリオナー”って飲みものは?多分コーヒー牛乳でしょうね。清水寺に来て、こんなの写真に撮ってるのって私ぐらいでした。
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最後に、興ざめなもの(笑)。
南禅寺の方丈(国宝)の入り口にて。どっしりとした雰囲気のお寺で、この二台の販売機だけが妙に浮いていた。それも、赤と黄色と二台並んでいるので目立つ!
私が子供の頃(年がばれる)、確かにこういうのありました。一台は自分で刻印できるのですね。これが、マニアの心をくすぐるのだろうか?しかし、今の時代需要はあるのかなぁ~~。思わず懐かしくなってパチリ。先月、東京タワーに行ったときも、記念メダル機を発見して、うれしかったよん。
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by the_big_blue | 2005-01-04 21:34 | travel, diving, ovtd