ミュージカル ”オペラ座の怪人”ついでに 映画版の魅力も…

Yesungにハマる前、(その間にもう一人いたけど、もう忘れたい)、SE7ENにハマる前、”オペラ座の怪人”の映画版ファントムのGerard Butlerに落ちてた時代がありました。ですが、データも写真もハードディスクが死んだ時、消えてなくなりました。最近では、そんな日々があったことさえ忘れてた。

男性は、記憶をファイルごとに溜めて、女性っては記憶を上書きするというけど、まさにそうだと思います。どんどん上書きされて、前の記憶が無くなるの(笑)。完全には忘れたりはしないけどね。

これは映画版 POTOの残念ながらカットされてしまったシーンです。ファントムがめっちゃ素敵で大好きなシーンです。映画のエンディングロールで流れるのは、カルロッタ役のミニー・ドライバーさんの歌。同じ旋律で歌詞が違います。捨てられたファントムが、孤独を友として生きる悲しみを歌っています。



ところで、今日は映画版の魅力についてウザく語りたい気分です。

ALWの舞台にはないALWの映画版の魅力はいくつかあります。

・カッコいいファントムで映画が作られたという事。原作に合わせてロン・チェイニーのホラー映画のような醜いファントムで作ることも出来たと思いますが、映像は残るものであり、ラブストーリーというコンセプトで若くて素敵なファントムで作ることになったと記憶しています。)
・観客はどの場所にいようと、ばっちりクローズアップで見る事が出来ると言う事。
・何度も、素晴らしいシーンを繰り返して見る事が出来ると言う事。
・沢山の撮影の中から選ばれたシーンであるという事。
・舞台ではできないことが、映画では可能である事。
・かなりのお金を使うことができる事。

このシーンが映画版で一番好きなシーンなのですが、このシーンはまさに映画版ならではの魅力満載です。



豪華絢爛なセッティングと衣装。凄いお金かかっていると思います。そして、金粉塗りまくりのダンサーに、ハラハラ落ちる紙の雪はは毎晩のミュージカルでは不可能です。

階段から一段ずつ下りてくるRead Death (怪人)は失神モノのかっこよさ。舞台のファントムは、下にメイクをして顔をひきつらせているので、このRead Deathの眼の周りの黒くするメイクは舞台では不可能です。これやったら、次のシーンがパンダになってギャグになってしまいます。

舞台で見ていたら、ファントムの階段の上からのアングルなんて不可能です。(座席によってはありかもしれませんが)

最善列でも、ファントムの眼に浮かぶ涙は見えないでしょう。このシーンは非常に重要です。見つめ合う2人の心が、一瞬通い合重要なシーンです。しかし、首にかけたリングを見つけて、ファントムが怒りを爆発させますが、目はとても悲しそう。舞台ではそれを表現したとしても、観客は見る事ができません。

その代わり、映画は、間違っても翌日の舞台でやり直すということは出来ないですけどね。地底湖で自分そっくりの人形が着たウェディングドレスを見て失神したクリスは(おっと、25周年記念では、このシーンが無かったぞ!)白いタイツ姿ですが、翌日目を覚ましたときはなんと素足なのです。いつ脱いだんだ??これは、撮影のミスなのか、それとも深読みしろってことなのか?きゃぁ~、怖い。


このように、映画版も魅力たっぷりなわけです~~~。

そんな私は映画版の2枚組のOSTを買ったはずなのに、スリーブだけ残ってるのに、どうしてもCDが見つからなくて凹んでおります。

25周年のDVDは、イギリス版は11月に出る事になっています。これを買ってパソコンで見てもいいんですが、やっぱり大画面のテレビで見たいからなぁ。Blue Rayはまだ持ってないんだけど、これは初BRデビューにしてもいいかもと勝手にワクワク。アメリカでは来年初めぐらいに出ると言う話があるので、日本もそのぐらいじゃないかと期待してるんですが、どうでしょう?

もう一度、映画館に行きたい気分になってます。記憶力が本当に無くて、2度は見ないと定着しないんです。ミュージカル自体が素晴らしく、曲も大好きだから感動したのですが、正直新しいファントムは見ているようで、見ていなかったので、もういちど見直したいんですね。東京では品川プリンスで11月19日から25日まで上演が決まったそうです。こっちでもいいかな。
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by the_big_blue | 2011-10-23 21:56 | POTO-JOJ, Gerry