リベンジ ”ドラキュリア”(ジェラルド バトラー)DVD

映画:ドラキュリア(ジェラルド・バトラー)

先日、セルビデオの"ドラキュラ”を見たのですが、DVDについている特典映像が素晴らしいというのが気になってしかたがない。気になりだすと頭がそれで一杯になってしまう超単純な人間なので、会社帰りにTSUTAYAに探しにいきました。さすが、TSUTAYA、あるじゃないですか。早速、メンバーになりました(今、旧作は半額キャンペーンやってた)。

映画もついまた見ちゃいましたが、2度目はただのB級だと思っていた映画が、”なかなか深いかも”という考えに変ってきました。もちろん、この映画の魅力は妖しいジェラルド・バトラー演じるドラキュラにあるのも事実ですが、ストーリーも斬新です。ネタばれすると全く面白くないので書けませんが、ただのホラーじゃないです。監督さんは”スクリーム"の監督さんだったのですね。

肝心の特典映像(Special feature) ですが、すばらし~~~~~~~~いの一言!
これだけでも見る価値はありました。編集でカットになったシーンについて監督と脚本家のコメント付きでもみられるのですが、これがかなり興味深い。彼らの映画に対する熱意を感じます。ちょっとホラーって適当につくってるんだろうという先入観があったのですけどね。だからとても面白いし、この映画の見方が変ります。内容的に宗教がからむこともあって、編集の段階でいろいろ悩んだのが分かります。

そして、ジェラルド・バトラーがただのハンサムな俳優じゃないことがよーくわかりました。目力がただものじゃない。この映画のなかですでに”ファントム”像が垣間見えます。この頃から”マントさばき”が華麗です。このときはかなり細身で、髪型はふわふわのカーリーヘア。顔も若い。英語は相変わらず聞いたこともないような彼独特の話し方(なまりなのかどうかよくわからないけど)。

以前も書いたと思いますが、この時点でも無名に近い俳優をよくジョエル・シューマッカーが配役したと思います。アメリカで”オペラ座の怪人”の公開前のニュースでも、無名の俳優だというのをあちこちで言われていましたね。監督の勇気とセンスに脱帽です。あれだけのお金をかけてつくるなら、失敗は許されないはず。それを将来性を買って無名の俳優を使うという決断するなんて。エイミーもパトリックも素晴らしい選択だったと思います。特に、ファントムは有名な俳優でやりたかった人もいるだろうし(バンデラス)、俺はALWにも気にいられてるし(バンデラス)歌も歌えるし(バンデラス)、ハンサムだし、スペイン人だからドンファンなんてぴったりだしやっぱり俺がやるはず(バンデラス)と思っていた人もいるだろうし(しつこかったかな?)・・・。

噂の”メイキングオブ”では、神がかってます。いったいどんなシーンがでてくると思いきや、おおおお、そう来たか!という想像を絶する映像でした。ちょっと笑っちゃたけど。これ以上は掛けません。ジェラルドバトラーが凄いところは、演じている時と、普通の時とのギャップは180度違うんですね。そこが一番の魅力かも。

情報が入らない、John-Owen-Jones(元ウエストエンドのファントム)のことを忘れたわけではありません。でも、ほんと遠い・・・。
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by the_big_blue | 2005-03-24 11:18 | POTO-JOJ, Gerry