映画:”マスク・オブ・ゾロ”

b0021101_1639627.jpg映画”オペラ座の怪人”のドンファンを見て、バンデラスを思い浮かべてしまった。別のシーンでもバンデラスの影がちらつきました。バンデラスの事はあまりに男くさくて好きではなかったのですが、どうしても彼のマスク姿が見たくて、"マスク・オブ・ゾロ”を借りてきました。

1998年の映画。7年前の作品。こういうヒーローもの、好きだわ。悪いやつを退治する話は気分爽快!

バンデラスは若く、ゾロの役ははまりすぎだ。それもちょっとどじなゾロの役ね(笑)。濃ゆいだけの俳優さんだと思っていましたが、少し過少評価していたかもしれない。役さえ合えば、すごく魅力のある人です。彼の目もなかなか力があり、素敵な目をしています。
惜しいと思ったのが身長が低いこと。ずっと大男だと思い込んでいたのですが、キャサリン・ゼタ・ジョーンズと背が変わらず、アンソニー・ホプキンスより低い。戦いのシーンでは、見劣りしてしまうのが惜しい!174センチですって。

もし、彼が、ファントムを演じたら、それはそれで似合ってはいたと思います。歌も歌えるし(今年のアカデミー賞授賞式でスペイン語で歌ってましたね)。ただ、意外性がないかもしれない。あまりにありえそうなキャスティングだから。でも、背が低いのはビジュアル的にきついか。

キャサリン・ゼタ・ジョーンズは、イギリス人ですが、たしかスペインの血も入っていると聞いたことがあります。気が強くて、情熱的な役には合ってました。20歳の役にしては、ちょっと貫禄つきすぎだったけど。

特筆すべきは、切れのある動きを見せる アンソニー・ホプキンス。クールでインテリの役ばかかりだと思っていたら、剣術も出来るんですね。すごく姿勢が良くて、剣がきまるのです。おじさんなのにジャッキーチェン並みのアクションを見せてくれます。もともと好きな俳優さんなので、
”やるぜー、トニー!”って感じ。この映画では、彼のゾロのほうがはっきりいって、かっこいいです。この映画を、彼が締めています。

途中、中だるみしますが、笑いもあるし、活劇ものとして、楽しめます。
というわけで、採点は予想外の高得点をつけました。5点満点の★★★★。
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by the_big_blue | 2005-04-11 00:39 | Entertainment