ミュージカル:レ・ミゼラブル(帝国劇場)

b0021101_22191517.jpg昨日、”レ・ミゼラブル"を帝国劇場にて見てまいりました。レミゼの舞台を見るのは初めてです。

この日は、John Owen-Jonesの次に好きな(Gerard Butler は映画の人なのでi今は除外)”劇団四季10周年ロングランキャスト”のファントムだった今井清隆さんがジャン・バルジャンとして出るというので、どうしても期待は高まっちゃいます。おまけに、フォンティーヌは当時のクリスティーヌだった井科瑠美さん。ま、偶然ではなくて、わざわざこの2人の出る日を選んだのですけどね。(劇場の入り口の大看板です)。

主なキャストは:
ジャン・バルジャン 今井清隆  / ジャベール      今拓哉
フォンテーヌ     井料瑠美 /  エポニーヌ      笹本玲奈
Mmeテナルディエ 森公美子

写真でキャストの名前見えますかね?
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お土産にプログラムとマグカップ買っちゃいました。
事前に映画を見ておいてよかったと思いました。多分、見ていなかったら、誰が誰やら判らなかったと思います。歌は、すべてが名曲であるALWの”オペラ座の怪人”にはやっぱり勝てまぬなぁ。

生オケは、素人耳にもなんかへたっぴぃでした。あの森久美子さんが出てて、彼女の明るさは救いでした。この物語自体が、楽しくてあっはっは~みたいなものでないので。暗くなりがちなドラマにメリハリをつけてくれた気がします。エボニーヌの笹本さんは若くて、はつらつとして歌が上手い。子役の男の子も歌が上手でがんばっててびっくり。ジャベールの今さんも歌はとても上手かったけど、憎らしさがあまり出ていなかった。映画(ジャン・ギャバン)のジャベールとテナルディエのいやらしらといったらない位酷かったから、もっといやらしくてもいいのかなと思いました。

んで、肝心の今井さんですが、生で見られただけで観劇じゃないって、感激でした。声がCDで聞いたファントムの声と同じで、深くて、優しくて、暖かくて、切ない声。これって、好きな声のキーワードかも。これにツヤが加わるとJOJになります。今井さんは、声と同じく暖かいジャン・バルジャンでした。ちょっとふっくらとして恰幅がいいのも逆にバルジャンらしくて似合ってました。フォンティーヌの井科さんはちょっと弱弱しかったけど、と2人で歌うシーンではなかなか息が合ってたと思います。この2人の四季のオペラ座の怪人だったら、絶対はまっただろうと思いながら見てました。

周りの人からは、後半はずるずる鼻水の音が聞こえてうるさいぐらい(笑)。なぜか中学生の団体が沢山来ていて、最後もりあがってくれたせいか、カーテンコールを5回はやってくれた気がする。こんなに沢山出たり入ったりを見たのは初めてだったので楽しかった。出演者の人たちもニコニコして楽しそうでした。主演なのに、今井さんは控えめで周りに人を使ってて、「うう、この人いい人なのだろうな」と思いました。でも、おちゃらけてお尻振って踊ったり、最後にちょろっと出てきて投げキッスをして去っていったのがとても可愛かったです。好感度かなり高し。

エポニーヌの ”オン・マイ・オウン”
バルジャンの”彼を帰しては” は聞きごたえあり。

ということで、憧れの元ファントムにも会えたし、よかったです。
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by the_big_blue | 2005-04-18 23:19 | Entertainment