幻のファントムの歌 ”No one would listen”
2005年 04月 26日ttp://www.gerardbutler.net/ interactive ⇒ fan club message board ⇒ multimediaで探してみてください。これは、mustでございます!
”No one would listen"
昨夜聞いたとき、ぶっ飛びそうになりました。あまりに素敵なんですもの。これまたタイトルが凄い。胸がきゅんとなるう~~。そしてそれはそれはとても悲しくて切ない歌です。うまく表現できないんですが、こんなに歌を聴いて心が震えたことはないかもしれない。俗に言う上手い歌ではないのかもしれないけど、こんな声も持っていたんだと思ってますますジェラルド・バトラーにはまってしまった。
ファァントムの孤独な心と、クリスチーヌへの思いが朗々と歌い上げられている(と思う)のです。いや、ここで賞賛されるべきはALWと作詞家の方かもしれません。ファントムの心情を思うと、自分の心のように締め付けられる。メロディは ”Learn to be lonely” のものなのですが字ジェラルドが歌うと心が静かにかき乱されますこれ、映画の最後にもし出てきたら、見ている人たちはぼろぼろになっちゃうかもね。
以前、エンディングのLearn to be lonely 歌はミニー・ドライバーではなく、ファントムに歌って欲しかったと思いましたが、辛すぎるかもしれない。希望が持てないまま映画館を後にすることになりそうで。 No one would listenは詩の内容はファントムの独白に近いものです。
これが、DVDの特典につくという噂があります。カットするにはあまりに素晴らしいです。なんで監督カットしちゃったの~~。3時間とか6時間の”オペラ座の怪人”をディレクターズカットバージョンで作ってくれても、DVD4枚ぐみでも8枚ぐみでも買うぜ!
この歌の声がまた良いのだ~~。もっともっといろんな彼の歌を聞きたくなります。
さて、今からちと出かけます。明日の夜までしばしネットとはおさらばです。
ああ、この歌が聴けなくて辛い。
by the_big_blue
| 2005-04-26 13:53
| POTO-JOJ, Gerry