観るほどに味が出るジェレミー・ブレットのシャーロック・ホームズ

b0021101_21445312.jpgビデオを借りてはちょこちょこみているシリーズが、イギリスのテレビシリーズとして放映されたし”シャーロック ホームズの冒険”シリーズ。

このドラマの”シャーロック・ホームズ(ジェレミー・ブレット)”、最初はすごくキザで冷たいホームズが自分の持っていたホームズのイメージと違っていたので違和感を覚えていたのですが、見慣れてくると、結構良い感じなのです。意味のないキザなポーズを良く取るんですが、これがけっこうハマるんです。ひそかなるマイブームです。着ている服もおしゃれで素敵だし、イギリスの風景や、汽車も見られて楽しい。製作されたのは今から20年ほどまえらしいです。

残念ながら、ジェレミー・ブレットさんは10年前に亡くなられました。ホームズは彼の当たり役で、至上最高のホームズと評されているとか。ホームズの小説が連載されていた”ストランドマガジン”にバジェットという人の挿絵があり、このドラマシリーズはこの挿絵と原作を忠実に再現したものらしいです。この挿絵、どんなものなのか見て見たい!ジェレミー・ブレットのホームズはこの挿絵に出てくるホームズにすごく似ているらしいですよ。よくよくみれば、端整な顔立ちのかなりハンサムなホームズです。

ホームズの時代はといえば日本で言えば幕末の頃。日本人がまだ着物着て、刀を持っていた時代にイギリスでは馬車に乗り、シルクハットをかぶって葉巻なんぞ吸っていたわけですねぇ。イギリス人が飲むのは紅茶オンリーとおもいきや、映画の中ではよく”コーヒー”とい言葉がでてくるのでちょっとびっくりです。

どなたかのホームページにジェレミー・ブレットの発するQueen's Englishは、イギリス人にも正確な発音として定評があったと書いてあったのですが、彼の英語は私には全然分かりません。他の人のはなんとなく分かるときもあるんだけど、ホームズの言葉だけ???という感じ。 分かりたい人の英語が全然分からないのって辛いわ。

それにしても、ジェリー語(爆)といい、”クイーン・ビクトリア 至上の恋”のMr. ブラウン兄弟の英語(ビリー・コナリーとジェラルド・バトラー)といい、"リトルダンサー”の英語といい、いままで習ってきた英語がなんだったの?と思わずにいられないです。
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by the_big_blue | 2005-05-14 21:43 | Entertainment