ショーンコネリー 祭り 第二弾 ”風とライオン” ”ファミリー・ビジネス”

週末デトックスのおかげで、今日は水ばかり飲んでました。おかげで、元気が出ないし、動くのもかったるいし、外も暑い。なまけものの私は、”ショーン・コネリー祭り 第二弾”に逃げました〔苦笑)。

b0021101_22403917.jpg1本目は以前、間違えて"冬のライオン”を借りてしまいましたが、これが見たかった映画"風とライオン”です。

ヨーロッパに侵略されつつある、アフリカの部族の首長の役です。カリスマ性のある首長はショーン・コネリーには良く似合っていますが、映画自体にストーリーがなく、アメリカが中心の映画で、内容的にも面白くない。戦争スペクタクル映画という触れ込みでしたが、????という感じ。意味のない映像がだらだらと続くシーンもあり、2時間弱ですが、飽きてしまいました。監督はあの"ビッグ・ウェンズデー”のジョン・ミリアス(あの映画のジャン・マイケル・ビンセントは美しかった。今は一体どうしているのだろう)。アマゾンの評価はことごとく高かったですが、私には分からなかった。男性が見るとまた違うのか?映画は最初からつかみがなく、見続けるのが辛かった。5点満点の★★。”冬のライオン”のほうが、ずっと良い映画だった。

b0021101_2249587.jpgTSUTAYAで2本で500円でかった中古ビデオのうちの1本、"ファミリー・ビジネス”。これは買いでした。スコットランド人の祖父、スコットランド人とシシリアンの血を受け継ぐ息子、スコットランドとシシリーにユダヤの血を受け継ぐ孫をそれぞれショーン・コネリー、ダスティン・ホフマン、マシュー・ブロデリックが演じるコメディドラマ。なんたって、みんな上手い!この映画でも、コネリーさんは、タータンのマフラーしてたし、スコットランド人だとセリフでもちゃんとアピールしていました(笑)。いつも思うんだけど、ショーンコネリーの出る映画、Scottishということが映画で明らかにされることが多い。

親子三代で悪さをするお話なのですが、めちゃ面白い。風とライオンと違って、最初から引き込まれます。内容が娯楽だということもありますが、おじいちゃんのショーン・コネリーのキャラがなんともいえない。悪いことでも、筋が全く通ってないことでも、彼がしゃべると妙に説得力がある。3人の中で一番元気でワル。それを尊敬のまなざしで見る孫。一度は悪の道から足を洗い、息子を悪の道に入れさせないようにがんばる父。ショーン・コネリーはこのころ60代でしょうか。もう、かっこいいし、可愛いし、ハンサムだし、素敵だし、惚れ直しました。ところどころ、Gerryを思わせる表情があるんですよ。ちょっといたずらっ子っぽい目をするところなんて、あまりません。ダスティン・ホフマンとの親子がまたでこぼこで可愛い。みんなとても演技してるとは思えないんですよ。この映画は好き。やっぱり、心が温かくなる映画がいいです。最後はちょっと悲しいのだけどね。5点満点で★★★1/2。

ショーン・コネリーはGerryと比べると、格もスケールもやっぱり格段に高い。カリスマ性、スター性、ルックスも素晴らしい。Gerryも、彼みたいに素敵に年を重ねてほしいと思います。来日は嬉しいけど、ちやほやされて、ただのハンサムマッチョスターで終わって欲しくないです。
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by the_big_blue | 2005-08-07 23:08 | Entertainment