日経新聞連載: ”ケルト文明の愛と知 十選”

日経新聞の朝刊に立命館大学の鶴岡真弓さんによる”ケルト文明の愛と知 十選”という記事が連載されています。ケルトの文化がかかわる地域はアイルランドやスコットランドだけでなく、ヨーロッパの国々にまでまたがっており、なかなか面白い記事です。今回は、第9回(明日で終わりかも)で、スコットランドに関係した内容でしたので、うれしくなりました。勝手ながら転載させていただきます。

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”近代日本はスコットランドに随分助けられてきた。潮岬灯台など「日本の灯台の父」はスコットランド人。帆船の花形「明治丸」は世界の造船所グラスゴー産。民謡の「蛍の光」を日本人が口ずさむ、厚い縁が確かにある。ところで、スコットランドは英国の一部だが、300年ぶり自治議会を発足させて「独立」の精神を濃くしている。映画「007」でならした名優ショーン・コネリーもその派で、決して「ジョン」とnな載らず「ショーン」というケルト音の名前を貫いてきた。それもそのはず、「スコット」とはアイルランドのケルト系の名で、この人々が植民した地が「スコット」ランドとなった。しかし、さらに古代史は複雑。これ以前にピクト人(体に絵(ピクチャー、入墨を描く人々の意)がいた。そして彼らはケルトと融合し素晴しい美術を生んだ。そう、北はネッシー伝説のネス湖。南東はゴルフで有名なセントアンドリューズあたりまで。渓谷は平地で、ピクトの「石柱」に出会うことができる。モルトの醸造所で一休みしながらの石柱の旅は味わい深い。現れるのは鹿や鳥や馬や魚、幻想の動物と幾何学文様。キリスト教の聖人とワイルドな生死の守り神。ピクト的自然観の線刻の陰影が、驟雨を受けて深まっていく。”ピクトの十字架石柱”(9世紀、砂岩、高さ84センチ、幅55センチ、スコットランド博物館蔵)が写真付きで紹介されています。

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大好きなショーン・コネリーは”ジョン”だったというのが発見でした。ネス湖も行ってみたいし、石柱を求めてのんびり旅をするのもいいし、Gerryの故郷グラスゴーも見てみたい。時間が許せばOuter Islands(映画ビーナスピーターやフィオナの海の舞台)にも行ってみたい。

一生の内にどうしても行きたいところがあるとすれば、
①シシリー島(映画 グランブルーで出てきたタオルミナのホテルに泊まって、海の見えるレスト ランでパスタを食べたい!)
②スコットランド(湖水地方やコッツウォルズあたりもよい)のんびりとレンタカーで旅したい

せめて、10日休みがあれば・・・といつも思います。前の会社は、連続休暇が年に2回取れたから9連休も全然夢じゃなかったのですが、今は4日の旅行ができれば贅沢。しかたない、できるところでチャンスを待つしかないですな。
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by the_big_blue | 2005-08-29 13:32 | travel, diving, ovtd