東北キャンプ旅行:2泊5日 - 1日目(梵珠山)

ことしも恒例の東北旅行に行ってまいりました。例年は10月に行くのですが、今年は9月の最後の連休を使って行ってきました。キャンプ2泊、夜行バスで池袋ー花巻(岩手)を使いましたので、車中2泊の旅。若くない体にはなかなかハードでありますが、こういう旅はなかなかしようともってもできる旅ではないので貴重な旅であります。

今年は、毎年一緒に行く友達が都合が悪く、私一人で行きました。花巻駅についたのが朝の7時。駅で待ってたら、遠野(岩手)の友達から”今、起きた”との電話あり。結局、9時ごろまで待ってましたが、ご飯食べたり、洗面したりとのんびりしてたら、待っているのもあまり苦にはなりませんでした。

あいにく東北の天気は雨!空はどんより。これじゃキャンプはむりだなぁと思っておりました。携帯で天気を調べたら、日本海側、特に北は天気がいいらしいので、急遽北へ向かうことになりました。この東北旅行は別名”ミステリーツアー”と呼ばれていて、毎年ドコへ行くか全くそのときにならないと分からない旅行なのです。だから面白い。東北自動車道を使って北を目指します。たって、すでに北にいるんだけどね。高速はめっちゃんこ早い。岩手では雨が降っていましたが、北に向かうにつれ(なんか演歌みたいだ)だんだん、くもりになってきました。今回目指すのは、青森県南津軽郡浪岡町・五所川原市にある山、梵珠山(標高468.4m)。津軽半島の青森湾よりの根元の辺りにあります。名前から想像できるとおり、この山は信仰の山として、土地の人々に大切にされてきた山だそうです。

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山に行く途中でみた胡桃の実。こんな風になるとは知らなかった!

浪岡インターでおりて、山へ向かいます。お昼を過ぎていたのでお腹がぺこぺこ。食料をコンビニで調達します。登山口の入り口には、青森県立自然ふれあいセンターがあり、自然に関する資料が展示してあります。連休だってのに、お客さんは私たちだけ。もったいない!登り始める頃には、なんとなく日がさしてきて、いい感じの天気です。やっぱり日ごろの行いかな?

登山道はとてもきれいに整備されており、とても登りやすかったです。行きは、マンガンの道(昔鉱石を掘り出した道)というルートを取りました。ぶなの林を抜けていきます。このルートだと、海側の景観がとてもよく楽しみながら登れます。曇りだったのではっきりは見えませんでしたが、海が見えたときは感動しました。頂上で遅いお昼。いや~~、そとで食べるご飯は美味しい。

この山には火の玉がでるという伝説があるそうです。毎年、夏に、火の玉ツアーというのがあり、火の玉がでるのをみんなで待つそうです。面白そうだけど、ちょっと怖い。

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山の中はこんな感じ。帰りは、サワグルミの道を通って選ります。胡桃やトチの実が沢山落ちています。まさに、実りの秋ですね。山を降りたら夕方っぽい日差し。これから今夜の宿を探します。五所川原にあるキャンプ場を目指していましたが、念のため電話したら、”もう予約で一杯です”ですって。電話してみてよかった。この辺はあまりキャンプ場がなく、以前も岩木山あたりでキャンプ場を求めてうろうろした思い出があります。キャンプ場の本に載っていた、十三湖(津軽半島)のキャンプ場に電話したらあいているとのこと。急遽、さらに向かいます。

キャンプ場に着いたのはもう6時過ぎて、外は真っ暗。テント1張り500円という信じられない値段。ロッジもあります。キャンプ場は、な、なんと貸切。お客さんは私たちだけでした。とてもきれいなキャンプ場で大満足。

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この写真は二日目のものですが、こんなテントに寝てます。友達のテントですが、これには何泊もお世話になりました。
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by the_big_blue | 2005-10-02 12:48 | travel, diving, ovtd