東北キャンプ旅行:2泊5日 - 2日目(津軽半島へ)

b0021101_12534372.jpg朝、キャンプ場を撤収。快晴です!ほんと気持ちいい天気。昨日は暗くて見えなかったけど、とても美しいところです。ここは、湖の中にある島で、奈良時代の遺跡だったところなんですよ。すごいところに泊まってしまった。そのせいか、夜怖い夢を見てしまった。今日は、友人の山の師匠が合流するとのこと。昨日は岐阜にいたはずなのに、なぜか今朝は下北半島にいるという恐ろしい人。寝てないと思うなぁ。しじみが名産らしい十三湖。結局、しじみを食べるチャンスはなし。

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今日の最初の山は靄山(もややま)。青森県北津軽郡市浦村脇元・磯松にある標高152メートルの山。脇元岩木山神社が頂上にあります。ここも地元の人々の信仰と集めている山です。十三湖の5キロほど北にあります。姿が美しいでしょう?なんと、ここはピラミッドではないかという説もあれば、青森の名山 岩木山と形がそっくりなので、それを模して対で作られたとかいろいろな説があります。青森って、結構怪しい(妖しい)県なのです。おもしろいっ!頂上からはこれから登りに行く権現崎(尾崎山)がきれいに見えます。

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次に向かうは権現崎(尾崎山)。とても野性的で荒々しい風景を見ることができます。権現キャノンと呼ばれるそうで、確かにこのワイルドさは外国のようです。山と景観的にはかなり私好みです。しかしこの前の台風で道が大変なことになっており、登山は禁止になってましたが、行っちゃいました。ごめんなさい。

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昔は上まで車で上がれたようです。道がこんなに激しく分断されています。麓にあるドライブインも閉鎖。とても美しいところだけに非常に残念です。日本海が美しい。凪いでいて、海の色が濃い青。昔、佐渡へ行ったときは、海の色は紫色だったけど、ここはきれいな群青で、思わず飛び込みたくなりました。ここh,秦の始皇帝の命によって不老不死の薬を探しに日本へやってきた徐福が上陸したという伝説もあります。

b0021101_13483087.jpgさて、ここまで来たならやっぱり竜飛岬には行かなくちゃということで行ってまいりました。快晴は続いています。岬まで出る道がなかなか長くてうねってて大変でした。大分前に来てことがる友人曰く、ずいぶん明るくなったそうです。昔は、本当に何も無くて寂れた感じだったそう。行くまでの道も、いい道が整備されていました。ずっと運転してくれている友達に感謝。竜飛岬がこんなに晴れている時は年のうちでもそうそうないそうです。ラッキー!灯台のうみまる君がキュート。

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竜飛岬といえば、♪あれが竜飛岬、北のはずれよ♪のド演歌日本海ドットーンの世界なのですが、海は穏やかでとても気持ちよいところでした。しかし、ここは国の要所でもあるわけです。写真にうつっているのは、海軍の偵察所。ここで不審な船をチェックしていたのですね。

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現代では、防衛庁の施設が、岬の突端にあります。ロシアの潜水艦がこの津軽海峡を通るらしいので、ここは実はすごいところなのでした。

b0021101_13551696.jpg日本で唯一の階段の国道です。ツアーバスも押し寄せて、みんな明るい笑顔で一杯で、思いのほか明るい竜飛岬でちょっとびっくりしました。目の前には北海度がどどーーんと見えます。そして、♪津軽ぅ~海峡~♪には青函トンネルが地下を走っているのですね。北海道がこんなに目の前に見えるなんて、なんか不思議な気分です。泳いでもいけそうな錯覚に陥ります。しかし、天気が悪いときや冬場は本当に大変なところだと思います。

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さて、すでに時間はお昼を過ぎています。これでキャンプ場に戻ってのんびりなんて許される面子ではないのです。予定では津軽最高峰を目指すはずだったのですが、時間がないということで、低山を2つ!のぼります。一つ目がこの山、坊主山。今別町にある、494.7mのやまです。なんせ、山登るより登山口探すほうが大変。稲の刈りいれ中の人に聞いたら、何しにいくの?って顔してました。その次は、並んで立っている尖岳(とがりだけ)。529.1メートル。山は仲良く並んでいるのに、登山口は全然違う方向にあるんですね。私は方向音痴ではないけど、林道みたいなところはあまり走ったことがなくて、なんで地図をみただけで、こんな山の中の登山口に行き着くのかがすごく謎。どちらも低い山なので、だいたい一時間以内で登れるのですが、忙しい。毎週のように山に行っている人たちなんで、なかなかペースがすごいです。

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今日も事故もなく、無事山を登ることができました。夕日を眺めながら、昨日のキャンプ場に戻ります。まわりはもう真っ暗。つかれた~~!
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by the_big_blue | 2005-10-02 14:26 | travel, diving, ovtd