映画:スーパーサイズミー

b0021101_22545412.jpgTSUTAYAで半額キャンペーンをやってきたので、4本ほどDVDを借りてきた。順次アップ予定。その中の一つ、に”スーパー サイズ ミー”。これは、前から気になっていた映画です。マクドナルドだけを一ヶ月食べ続けてどうなるかという話。

ダイエッターとしても、かなり興味のある内容です。監督自身が、実験台となって、毎日マック天国生活をおくるのですが、ただのちゃかしではなく、医者も3人、栄養士もつけて、まじめにデータや裏づけを取りながら、アメリカの今の食事事情をおりまぜた内容となっており、非常に見ごたえがあって、面白かった。

映画の中で気になること(ほんとうに沢山あったのだけど)があったのでいくつかメモしました。

・アメリカで過体重の人は一億人。成人の半分が過体重。
・アメリカで一番デブが多いのはミシシッピー州。
・アメリカでは毎日4人に1人がファストフードに行く。
・マックは世界に3万店。
・ファストフードへ行く人は、世界で一日に4600万人。スペインの人口より多い。
・マックのシェアは43パーセント。
・アメリカの20人に1人は糖尿病。
・マックの宣伝費は全世界で10億4千万どる。

一ヶ月食べた結果は、見なくてもお分かりでしょう。悪いにきまってますわ!しかし、私もたまに爆発してすごい食事をしますが、それを毎日のようにやっている人たちが沢山アメリカにいるようです。マックの”スーパーサイズ”は、ドリンクが1リットルぐらい。監督が途中で吐いてましたが、背が180センチあるガタイのいい男性でさえ、食べるのが大変な量のようです。それが存在すること自体すごいです。アメリカの食生活って、すごく食べ物に関心のある人や、スターのようにお金をがんがんかけられる人は別にして、庶民は恐ろしい食生活をしているようです。学校のランチは、おやつや、チョコレートやポテトチップだったり、給食でも置いてあるものが、カロリーの恐ろしく高いものばかり。あれじゃ、太るのも仕方ないが、逆にアメリカで太らない食べ物を探すほうが大変だと思う。日本って、飲み物にお茶があるのがありがたいと思った。あっちじゃ、ノーカロリー飲み物は水か、コーヒーぐらいだよね。紅茶とかもすげー甘いし。

一度は見ても絶対ソンはないです。マックを毎日食べ過ぎるとだんだん体調が悪くなっていくんです。胸が痛くなったり、気分が落ち込んだり。でも、中毒が進むと、食べるととっても幸せな気分になっちゃうんだって。

しかし、まいったぜ。マックが嫌いになるかと思ったら、監督がビックマックやチーズクォーターパウンダーをがぶっとかぶりつくシーンがとても美味しそうで、よけい食べたくなっちゃったということ。あれをみて、マックを食べない!と堅く心に誓う人もいるはずだけど、私みたいに、毎日マックなんてうらやましいとか、あのご当地バーガーのパンケーキに挟まったみたいなハンバーガーが食べてみたいとか、でかいバーガーをがぶっとやりたいと思った人も(私)たぶん沢山入るはず。

とにかく、面白かった。体を張ってがんばった監督さん、ご苦労さん。
ということで5点満点で★★★★をあげます。たぶん、近いうちにマックいくだろうなぁ。
[PR]
by the_big_blue | 2005-11-19 23:00 | Entertainment