映画: ”アナザー カントリー” 今の評価は低いがもしかしていい映画なのかも?

b0021101_9573474.jpg"アナザー・カントリー”をこの前TSUTAYAで300円ゲットしました中古ビデオだけど、レンタル料金と変わらないから買っちゃった。前から見たかったから期待高かったんですが・・・。

昔、イギリスの美少年映画が大ブームだったころに”モーリス”は見ていましたが、これは見るチャンスが無いまま長い月日が過ぎておりました。主演のルパート・エヴェレットも当時美形俳優といしてかなり有名でしたよね。最近だと、"恋に落ちたシェークスピア”にちょっと出ていましたね。コリン・ファースも嫌な役で出てたけど。

映画は、ぜんぜんわけわからんかった。簡単にストーリーを言うと、エリート街道を進むガイ(ルパート)は、金髪の美しい青年ハートコートに恋をする。それを別の学生のとがめられたことから、処罰を受け、学校でのエリートが選ばれる代表にも選ばれず、ジャッド(コリン)の傾倒する共産主義のはまっていき、イギリスを裏切るロシアのスパイとなる。

イギリスの1930年代の特権階級に属する師弟が通うパブリックスクールが見られると言う点では興味深い。しかし、鼻持ちなら無い奴らだ。特権階級にいたらいたで、学生でも政治的出世対する思惑が渦巻いていて、嫌らしい。この作品はもともと、ルパートさんが、舞台で主役を演じていたそうですね。話も実話に基づいているらしい。だが、ストーリーも、面白くないのよ・・・。特権階級、エリート、挫折、同性愛、共産主義、それがなんだかどれもしっくり絡み合ってない気がするんだわさ。

ルパート・エヴェレットは神経質な美形。あんまり好きな顔ではないなぁ。でも、退廃的な美を持った人だと思う。ガイが恋する相手役の金髪ハンサムハート・コード君は、スカーレット・ヨハンセンに似てた(笑)。

やっぱり、掘り出し物は主役の親友役のジャッドでしょう(笑)。”コリン・ファース”は、びっくりするほど若くて、美しかった。髪の毛ふわふわで、めがねなんかかけちゃった日には、かわいぃ~と思っちゃったもんね。ヤッパリ、ハンサムだったんだなぁ最認識。体も今ほどぶくぶくふとってなくて、青年のほっそりした華奢な体型で、背も高くて、素敵だった。

5点満点で★★(変わる多いにいにあり→下記参照)

多分一度見ただけでつまんないとは言っていけないかもしれんと思い始めた。これは同性愛がメインではないのだ。エリートが持つ屈折した悩みについてもっと目を向けてみないと面白さがわからないのだと好意的に解釈する。なせ、タイトルが ”Another country”なのか。これは、イギリスのこと、ロシアのこと、それとも考えの違う人たちが住む世界のことか?イギリスを裏切ったくせに、机の上には Harrodsのマグカップ、学生時代の写真、飲むのがスコッチウイスキーとイギリスから逃れられないガイ。いろいろ細かい疑問が沸くし、つっこみどころがありそうだ。奥深い映画かもしれん。
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by the_big_blue | 2005-11-28 10:21 | Entertainment