高慢と偏見 から ”ユー・ガッタ・メール”へ

b0021101_17105924.jpgおそらく、ドラマ ”高慢と偏見”(コリン・ファース) や 映画 ”プライドと偏見”(キーラ・ナイトレイ) にはまった、少なからずの人がたどるであろう道を私もたどってみました。それは、なにをいまさらの”ユー・ガット・メール”鑑賞でございます。

え、どうして、”高慢と偏見”と関係があるのかって?それはね、主人公(メグ・ライアン)が小説”Pride and Prejudice”の大ファンで、映画に何度もでてくるらしいからです。この映画は、公開当時に映画館で見ましたが、その時は全くスルーしてますね。というか、"高慢と偏見”がイギリスでドラマになっているとか、それにコリン・ファースが主演してるだなんて全く知らなかった。だから、どうしても見直したかった!レンタルしてきましたよ。

あの映画が公開された頃は、AOL 全盛期。さっそく加入して、”You've got mail"の受信音に大喜びした人も多いはず。いまや、ADSL、いやはや、光ファイバーの時代、ダイヤルアップして”ジ~~~~”とつながる音を久々に聞いて新鮮でした。映画の内容は古びているかとおもいきや、いま見ても充分に楽しめます。ま、たしかに話がうまく行き過ぎてる気はするけど、その辺は目をつぶってね。ハッピーな気分になれますよ。実際は、あんな大金持ちとチャットで出会って、現実でも知り合いなんてことはありえないとは思うけどね~~。

メグ・ライアンの大好きな作品といえば、"恋人たちの予感”ですね。やっぱりかわいい金髪で、青い目で、小さい顔で。トップガンに出ていた頃から可愛いと思っていたけど、この手のロマンチック・コメディには似合う。"フレンチキス”、”ニューヨークの恋人も"も好き。一方のトム・ハンクスは、"ビッグ”の頃は良かったんだけど、最近いかにも”俺は演技派”みたいなのが鼻について好きじゃなかったけど、人間的にあったかい感じがして、彼が人気があるのが分かるような気がしました。大きな暖かさがある。ダビンチ・コードが楽しみです。

b0021101_1714528.jpgところで、前置きなげ~~よって?(笑)。P&Pがらみの発見ですが、知りたくない人はここから読まないでね。彼女が持っていた本はこれ。イギリス版ではなく、アメリカ版のP&Pのハードカバー。これほしい!キーラが表紙のペーパバックがほしい(どうせ読まないくせに)思ってたけど、こちらもいいな。だって、コリン・ファースが表紙なんだもん。

主人公のキャスリーンは大の”高慢と偏見”のファンです。といっても、ブリジットジョーンズのブリジットみたいに、ドラマやコリン・ファースにはまっているわけではありません。本屋さんの店主なので、純粋に文学に惚れているのです。彼女は言います。

”もう200回以上も読んだわ。言葉にひきつけられちゃうのよ。たとえば、彼方へ(thither)とか、悲運とか(mischance) 至福とか(felicity)そういう言葉に”

単語を聞いても、あたしらはぴぴっとは来ないんだけど、文語調の響きがあるのでしょうね。そして、lキャスリーンはいつもこの本を持ち歩いているのです。チャット相手に会うときも、お茶するときも。

そのほかにも個人的な発見があり、めちゃ嬉しかった。トム・ハンクスがふんするジョーの家の近くにあるベーグルやは ”H&H bagels”だった!映像も出てきます。あ~~、行きたいな、いつか。ここのベーグルは本当に美味しいのです。(現地で食べたたことはないが)

また、ジョーが同僚が、悪いヤツのたとえとして ”Attila the Hun"(アッチラ大王)とい名前を出していた。アメリカでは、そんなに有名な人なのでしょうか?

てなかんじで、大したお話じゃないとは思うんだけど、いろいろ発見があったから高得点。5点満点で★★★★。アマゾンで882円だから、たぶん、あとで買うと思います、DVD。買いすぎだ。
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by the_big_blue | 2006-02-12 17:08 | Entertainment