パウル・クレー展

東京の大丸ミュージアムで開催されているパウル・クレー展に行ってきました。オレンジ系を基調とした(チュニジアを旅してこういう色使いに目覚めたとか・・・)色使いが暖かくて、ユーモアもあって好きな作家です。

彼の美術館(パウル・クレー・センター)が生まれ故郷であるスイスのベルンに開館したのを記念して開催された展覧会でした。スイスの人だということさえ知りませんでした。

今回は展示数が少なかったのと、クレーの絵というと、いろんな色に塗られた抽象画を想像しますが、それに至る前の素描やスケッチ、晩年の絵、美術館に関する情報が多くて、ちとびっくりしたが、これはこれで面白かった。彼の絵の変遷、家族、遺された絵の行方などがわかりました。

彼は  "何を描くかでなく、描いたものがどうみえる"  かを考えたと説明にありました(表現はちょっと違ってるかも)。言葉と絵のコンビネーションも見所なのかもしれません。絵のタイトルを見ずにはいられませんでしたもの。
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by the_big_blue | 2006-02-22 20:42 | Entertainment