映画: トランスアメリカ

b0021101_1015047.jpg金曜日は銀座シネスイッチのレディースデーです。なんと、映画の日よりも安く、900円で見られます。久々に洋画"トランスアメリカ”を見てきました。最後に劇場で映画を見たのは、4月のブロークバックマウンテンです!その後、イ・ドンゴン君にはまってから韓国ドラマばっかり見てた今日この頃。

ずっと英語から遠ざかっていたので、響きがとても新鮮でした!エゲレス英語とか、スコットランドなまりばかり聞いてたからアメリカ英語も新鮮。本当は、ウディ・アレン監督の”マッチポイント”を見ようと思って行ったのですが、劇場に着いた時はすでに立ち見(凄い人気!)だったので、急遽変更したのです。だから、殆ど予備知識無し。

予備知識殆ど無しで見ました。名前からして、ロードムービーだということは想像していたのですが、"trans"には別の意味も入ってたんですね。男性であることに違和感を覚える男性スタンリーはブリーという名前に変えて、女性として質素に生きていた。性転換手術の直前に、(自称)自分の息子が警察に捕まっていると知る。いきなり男性だったという事を思い知らされ、混乱するブリー。息子の荒れ果てた生活を見て、そこから出してやりたい、本当に父親なのか、今は女性として生きようとする父親としてどうするべき・・・などど複雑な気持ちのまま二人はLAまでの旅にでる。

これ、いい映画です。性同一障害という、ちょっと奇異的なデリケートな題材って、一歩間違うとものめずらしい人の話に成り下がっちゃうじゃないですか。しかし、これはちゃんと人間のドラマに仕上がってます。主演の女になろうとしている中年男を演じる俳優(フェリシティ・ハフマン)がとにかく凄い!!一見の価値ありますよ。女になろうとしている中年男をものすごくリアルに演じている。この俳優さんの本当の性別が最後までわからなかった位です。あとで分かっても信じられなかったもん。俳優さんって凄いわ。5点満点で★★★1/2
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by the_big_blue | 2006-09-04 10:28 | Entertainment