香港映画: ”男達の挽歌” はやっぱり名作だぁ

b0021101_13495151.jpg思えば、私は韓国映画でも中国映画でもなく、香港映画ファンだったのだ。大好きだったのは、チョウ・ユンファ。あの、笑顔が可愛くて、ちょっと小太りで、でも決めるときはびしっと決める彼のファンでした。最近はあんまりぱっとしないけど、アン・リー監督のグリーンデスティニーは良かった。

家に、昔とり貯めたビデオが何十本とある。これを整理すべく、みたら捨てることにした。今日見たのは、”男たちの挽歌”。これは香港ノワールの大傑作です。

Amazonからの抜粋

出演: ツイ・ハーク, チョウ・ユンファ, エミリー・チュウ, ティ・ロン, レスリー・チェン

ジョン・ウーの名を世に知らしめた、86年の大傑作である。同時に、アクションといえばカンフーという香港映画のイメージを一新させ、「香港ノワール」という新たなジャンルを確立した、香港映画界の金字塔的な作品でもある。87年香港、そして台湾の各映画賞を総ナメにし、香港映画の歴代興行収益記録を塗り替える3300万香港ドルを稼ぎだす大ヒットとなった。香港マフィア内の権力抗争を背景に、組織に身を置く兄と、彼の兄弟分である組の幹部、そして兄の逮捕に執念を燃やす刑事の弟。これら3人の男たちの友情と確執をドラマチックに描く。幹部役を演じたチョウ・ユンファは本作で大ブレイク。アジア最大の映画スターに昇りつめた。

ほんと10年以上ぶりに見たけど、今見ても素晴らしい。これは、ほんと傑作だと思う。あの、レスリー・チャンも出ている。当時はまだ少年で初々しい。ハゲのおっさんにしか見えなかったティ・ロンが素敵に見える。そして、当時は全く気づかなかったが、台湾が出てきていて、実は台湾のときは広東語じゃない言葉をしゃべっていたのだね。字幕は日本語だから気づかなかった。

中国と台湾と香港は全部中国だと思っていたまだ青かった私。そのときよりは少しは成長しました。ただのドンパチ映画じゃないんだよね。義理と、友情と、愛情と。。。。アジアのなんと言うか、湿っぽさというか情の重さがぐぐっと胸にささるんだよねぇ。泣いちゃったもんね、思わず。5点満点で★★★★1/2。
[PR]
by the_big_blue | 2006-09-24 14:00 | Entertainment