ハワイ旅行 その4 (ノースショアへドライブ)

ハワイでの最終日は、レンタカーを借りて、ノースショアへ行きました。ノースショアは、サーフィンの聖地で、これからの季節は、波が強くなり、サーファーたちが沢山ノースショアにやってくるそうです。今は、サーフィンのオフシーズンだそうです。

まずは、途中にある、”ドールプランテーション”で一休み。ワイキキからH1のハイウェイに入るのがちょっと難しかったけど、あとはひたすら一本道。50分ほどで着きました。

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パイナップルだらけです。お土産屋さん、充実しています。Tシャツを買いたかったけど、家に沢山あるからやめた。

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美味しそうなパイナップル。

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ここにきたら、これを絶対食べなければなりません。お約束のパイナップルソフトクリーム($3.75)。みんなこれを食べてます。甘いけど、美味しかった。

オアフ島は思ったより小さいのですね。一周する道路は整備されていないので、事実上半周が一周になるのですが、3時間もあればまわれちゃうんですよ!ドールの周りはパイナップル畑ばかり。ワイキキの喧騒が嘘のように、畑がずっと続いていきます。

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ノースショアの街、ハレイワの看板です。目の前には、ノースショアの海も見えてきました。

街は思ったよりも閑散としていました。サーフィンのオフシーズンということもあるのでしょうね。そして、小さい。1時間半もあれば、余裕でみることが出来ます。

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シェイブアイスで有名なマツモトです。有名になりすぎて、Tシャツやさんになっちゃったのではというぐらい、自分のところの店のTシャツを沢山売っています。カラフルなシェイブアイス(カキ氷)を食べている人が一杯。私は見ただけでお腹一杯。

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ミウラもシェイブアイスで有名だったと思いますが、閉店したようです。1918-2005という文字がちょっと寂しい・・・。

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アオキのほうもがんばっています。カキ氷、今思えば食べておけばよかったな。他にも、ヨシダという名前がついたビルがあったりしました。

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ハレイワの通りにあった家。小さいです。昔は、こんな遠いところに日系人の人が移住してきて、土地を開拓して、汗まみれになって働いていたのだなぁと思うと、ちょっと胸がきゅんとなります。

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リリウオカラニ・プロテスタント教会。1832年創設。リリウオカラニ女王が通ったことでこの名前が付いたそうです。外観のみ見ることが出来ます。門に巻きついているのは、なんと月下美人!なんだか、ちょっとさびしそうな教会でした。

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また、スパーを見ると入っちゃいます。置いてあるものは、ワイキキとそれほど変わりません。なぜか、中国食品、日本の食品も売ってたりします。牛肉が激安。巨大な肉の塊が千円もしません。

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カリフォルニア米ですかね。結構、お米が食べられているのですね。福助にこんなところで会うとは・・・。

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アボガドバーガーがめちゃんこ美味いクア・アイナの本店。意外に地味で、目立たなかった。こんな店が、都内に数店もだしているとは思えない静かさでした。ここでは食べませんでしたが、美味しいよ!

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ノースショアマーケットプレイスにある、サーファーのショップ Quicksilver。この女の子版があの Roxyだとは知らんかった!!!

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ここで、ダイビングのときに、寒いときとか日焼け防止に着るラッシュガード(($45.99)を買ったよ。かっこいいでしょ。買った後に、Roxyのラッシュガードを発見してちょっと悔しかったが、どうもRoxyというと渋谷でうろうろしている若いおねえちゃんのブランドという気がしていたので、やっぱり私は男物のQuicksilverで正解だと思います。うん、うん(一人でうなずく)

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ランチは、この店で食べようと絶対思ってました。マーケットプレイスをちょっと先に走ったところに有りました。シュリンプを出す店が固まってて”エビ村”が出来ております。一番有名なこのお店の名前はジョバンニズ。

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Shrimp Scamp。みんな、これを頼んでますね。$12.00に飲み物が$1.00。ガーリックの効いたエビに、ご飯が付いたもの。パンじゃなくて、ツケあわせがご飯ってのはうれしいねぇ(^o^)。とっても美味しいです!次から次へとお客さんがやってきます。9割は日本人だぁ~。

さて、このあとノースショアのビーチへ。若い人は知らないと思うが、”ビッグウェンズデー”はノースショアが舞台でした。ジャン・マイケル・ビンセントは素敵だったなぁ。確か、金髪でくるくる頭のウイリアム・カットも出ていました。う、年がばれるぜ、ベイべ~。

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確かに、ワイキキの波とは桁違いに厳しい波。サーファー達は見えないぐらいの沖にいます。しばし、波とサーファーに見とれておりました。

お昼を食べても、また1時過ぎだったので時間があるので、そのまま戻らずに、島の東側をまわって帰ることにしました。ノースショアのあたりは、商業主義の権化のようなワイキキとは全く違う雰囲気です。確かに、金銭的には豊かではないとは思いますが、本当のハワイはこういう感じなんだろうと思います。島の突端を回ったあたりから、ものすごい雨が降ってきました。ワイパーを動かしても先が見えないぐらいの雨。山があるので、気候が全く違うのかもしれません。

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途中で出会った”クラウチング ライオン”という名前の岩。調べたところ、残念ながら、この写真は、その岩ではないみたい・・・。写真の岩の反対側にあったみたいなんだけど、よく分からない。しかし、この岩には悲しい伝説があるのです。

その昔、食べる分しか魚を取ってはいけないという決まりがあったのに、キロ・ケ・カイという酋長の妻は、あるとき漁に出て、あまりに豊漁に掟を忘れて夢中になって大量の魚を捕ってしまった。なかなか帰ってこない妻を案じたキロ・ケ・カイは岩の上によじ登って神様に、”妻をお許しください”と祈ったそうです。その祈りは通じ、妻は無事に戻ってきましたが、キロ・ケ・カイは戻ってきませんでした。崖の上には岩になってしまった彼が、ライオンの姿をしてうずくまっていたのでした。

写真に写っている右側の出っ張りは、”天界を見つめるカウヒ”という岩のようです。”ウォッチタワーオブヘブン”ともいうそうです。これにも悲しい伝説があるそうです。

昔、人付き合いな下手なカウヒという男がこのあたりに一人で隠れ住んでいた。ある時、女神がレイの花摘みに歌を歌いながら降りてきた。女神は寝ているカウヒを発見して、声をかけた。女神の美しさに我を忘れ、女神を抱きしめで永遠の愛をカウヒが誓うが、女神と人間とは身分が違うことを悟る。女神はカウヒの優しさをたたえながら去っていき、彼は女神がいる天を見上げたまま身動き出来ず、今の女神を見つめているそいう。それがその岩だそうです。

どちらもなんとロマンチックで悲しい話なのでしょうね。ハワイには、他にもいろいろな伝説を持つ場所があるようです。ブランド物買いまくりの人々が闊歩するワイキキは本当のハワイではないのでしょう。

途中、ワイキキに近くなってトンネルを抜けたら、別世界のように晴れていました。あの豪雨が嘘のようでした。島の北や東は、山もあるので、気候も全然違うみたいですね。ノースショアには一度行ってみたかったので良かったです。
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by the_big_blue | 2006-10-15 19:08 | travel, diving, ovtd