クライヴ・オーウェンの映画 見直しプロジェクト(第一弾) ”キング・アーサー”

b0021101_1392630.jpg前回の "キングアーサー”の感想

クライブ・オーウェンは好きなんですが、見た映画はイマイチのものが多い。だって、”キング・アーサー”でしょ、”すべては愛のため”にでしょ、”クローサー”でしょ。映画がイマイチだったのに、彼に魅力があるということは、見るほうの私に問題があるのかなと思って見直しプロジェクト開催。まずは、”キング・アーサー”レンタルしてきました。

以前見たときは、ちょうどイギリスに興味を持ち始めた頃で、”アーサー王伝説”について知りたくて見ました。今も詳しくは無いですが、当時よりは大分イギリスに関する理解や知識が増えました。この映画を見たときは、クライブ氏はたまたま出ていたイギリス俳優というレベルでの認識。さて、今見たら自分はどう感じるのでしょうか??

前回の感想はブログを参照してください(上記リンク)。とにかく、話を覚えてないんです。意味不明、退屈な映画で、主役がダサくて、カリスマ性のない、地味で、暗かったという印象しかなかった。最悪じゃんね。

今回見直してみたら、全然飽きなかった。だって、ストーリーをほとんど覚えてないから、新鮮だったんだも~ん。今回はクライブ氏のことが気に入っているので、姿を見るだけでもわくわく。なんて現金なんでしょう。ただ、前回と同じく、”まじめな騎士のお話”だったという印象は変わりません。

キーラ・ナイトレイは好きな英国の女優さんですが、この映画にはミスキャストかもね。痩せすぎで胸なさすぎ(胸入れたら、かなり魅力は増すでしょうね)、色気がなさすぎ。撮影当時は10代だったから仕方ないか?でも、”プライドと偏見”では、高感度の高い知性と色気をかもしだしていて良かったですけどね。

この映画で、アーサー王より目立っていたともっぱらの評判のランスロット役の ヨアン・グリフィスは確かに素敵ですね。海版”炎の英雄シャープ”と言われている、彼の”ホーンブロアー”のホレイショーを見てみたいです。TSUTAYAにはレンタルは無かった。「オスカー・ワイルド」「タイタニック」「ブラックホーク・ダウン」はどれも見ていますが、全く彼の記憶はなし!

前回は、不完全燃焼で見終わりましたが、今回は歴史ものとして楽しめました。見る方の知識がないと宝の持ち腐れになる場合もありますよね。確かに、地味なアーサー王ではありますが、監督がアーサー王の人間性を描きたかったと言うのを聞いて、それならば伝わっていると思いました。クライブさんは、あまり馬術や剣術には慣れていないようで、戦う姿はちょっとたよりない・・・(苦笑)。Gerryのアッチラ大王に負けてましたよ。でも、惚れた目で見ると、落ち着いた声、誠実な瞳、優しい心にじーんときますね。しかし、どの話も西洋の騎士ものは一緒だな。指輪物語も似たようなもんだし。

特典映像に、別バージョンのエンディングがありました。こちらのほうが甘くなくて好き。前回の星は★★でしたが、今回は★★★まで増やします。でも、やっぱり冒険活劇ものには、主役にカリスマ性と、内容にスペクタクル性が欲しかったと思います。ちと真面目すぎた。
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by the_big_blue | 2006-11-24 11:22 | Entertainment