クライヴ・オーウェンの映画 見直しプロジェクト(第四弾) ”シン・シティ”

以前のシン・シティの感想

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さて、クライブ・オーウェン出演作品見直しも、もう第四弾となりました。前回は星を★★つけていたんですね。わけわかんなかったけど、なんかすごいみたいな印象。

そういえば、ジェリーの”300”もほとんどが特写だとききましたが、シン・シティもまさにそれ。メイキング・オブを見たけど、すごく面白かった。この映画、原作の漫画そっくりなんですよ。登場人物も、シーンも。ミッキーローク、ベニチオさんの特殊メイクはすごい。白黒で撮ることで、すごく厳しい、ダークで、スタイリッシュなイメージが出る。

さすが、ベテラン俳優さんたちです。特殊撮影だから、なにもないところで演技していたんですね。マットに向かってジャンプしたり、走らない車を運転したり。実際のシーンでは、壁があったり、高速道路だったりするわけです。ミッキー・ロークが化け物みたいで、なんか落ちぶれちゃった過去の人みたいな気がして、見ていて痛々しかったのだけど、あれはメイクだったんだ。私はてっきり整形手術に大失敗してあんな顔になっちゃんだと思い込んでました。原作をあれほどそっくりに演じているミッキー氏にフランクさんもびっくりしてました。

ロバート・ロドリゲス監督って、すごくやる気まんまんで、何をしでかすかわからないし、こんな最新鋭の技術をつかったデジタルの映画も作っちゃうというのがすごい。とにかく、ストーリー云々じゃなくて、雰囲気を味わう映画ですね。かっこいいわ。

クライブ・オーウェンは、この映画ではめっちゃかっこよかった。地味な役が良く似合う。いつも思うけど、彼の声がいい。低くて、暖かい声。モノクロで撮っても印象的な目。彼の何かをじっと見つめる目を見ると、射すくめられてしまいます。

映画は★★★に増やしましょう。
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by the_big_blue | 2006-12-02 00:47 | Entertainment