ミュージカル映画:レント (RENT)

b0021101_161355.jpg先週の後半から風邪を引いてしまったほうです。今日は、家でゆっくり養生することにしました。黙って寝てるのはもったいないので、今日はDVD鑑賞会!まずは、"レント”映画館で予告編を見たときから見たいと思っていました。ミュージカルも来日していましたよね。

あらすじ(Amazon.co.jp)

ミュージシャンとしての成功を夢見るロジャーだったが、恋人を失い、そのショックから立ち直れないでいた。そんな彼が、同じアパートの階下に住むダンサーのミミと出会い彼女に心ひかれていくが、思いをなかなか告げられない。そんなふたりを囲む仲間たちの中には男女それぞれの同性愛のカップルがいた。そのうちのひとりはエイズに感染しており、余命いくばくもない運命に…。 各演劇賞を総ナメにした傑作ブロードウェイミュージカルを『ハリー・ポッター』シリーズのクリス・コロンバスが映画化。N.Y.マンハッタンを舞台の街に飛び出した、愛と成功を求めて必死に生きる若者たちのドラマが、ノリのいいダンスナンバー、しっとりしたバラード、はたまたロックと多彩なジャンルの歌で綴られていく。舞台のオリジナルメンバーに加え、『シン・シティ』のロザリオ・ドーソンがヒロインのミミをノビノビと演じている。


とにかく、さすがアメリカ。歌が上手い。何を歌っているか分からなくても、すごいということは分かる。予告で流れている Seasons of Loveがテーマソングになっているんだけど、これ聞くだけでなんか胸が一杯になります。

b0021101_0223916.jpgミミという役の子(ロザリオ・ドーソン)がものすごく印象的だったのですが、そうかぁ、昨日みた シン・シティにでていたのか。クライブ・オーウェンの恋人役の女優さんね。そのときは、ちょっと年増の美人とはいいがたい迫力の人だと思ったけど、レントでは、別人でした。小悪魔のおうで、かわいかったり、病気でやつれていたり、いろんな表情をみせていて、全くシン・シティの女優さんだなんていわれなかったら分からなかった。

健全で明るいアメリカだけじゃないんでしょうね。貧困、同性愛、エイズ、光と影を持つ夢の国アメリカ。テーマがエイズでかなり重いので、気を入れてみると辛いかも。彼らには、過去はなく、未来は無い。あるのは今だけと歌う。 No day but toda・・・
今日を積み重ねているうちに、過去が出来、未来に繋がっていく。今の私は、将来の不安にとっつかまることがある。そうですよね、今をもっと充実されれば、その結果として、将来につながるんですよね。

ちょっと綺麗に描きすぎている嫌いもあるが(アメリカによくあるパターン)、そうおもいつつもそのメッセージに丸め込まれてしまう私(苦笑)。何度も見たい映画ではないです。辛いから。でも、サントラがほしいなと思いました。

5点満点で★★★★。
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by the_big_blue | 2006-12-02 16:16 | Entertainment