クライヴ・オーウェンの映画 見直しプロジェクト(第五弾) ”クローサー”

b0021101_215449.jpg前回のクローサーの感想

見直しプロジェクトももう第5弾です。これでたぶん打ち止めとなります。前回は5点満点中なんと★という最低数値をつけ、マシューマコノヒーのサハラと同じぐらいの最低評価をつけています。

映画は一度見ただけだと、記憶に残らない人間のようです。今回も、もちろん大枠はおぼえていますが、最後の結末も忘れてるし~~。だから逆に楽しく見られました。前回と違って、、期待するほどの映画ではないと分かっていたからかもしれません。

いやはや、びっくりデス。すごく面白い映画だと感じました。前は、くっついたり、離れたり、面倒くさい人たち、そして情けないイギリス男達だと思ったんだけど、今回は逆にそれが、人間味があって面白いと思えた。理解は出来ないけどね!男としては、医者のほうが新聞記者より上手でしたね。最初はやられたけど、その復讐の仕方がいやらしくていい。要はアメリカ女性の2人とも嘘のつけないタイプだったというのがこの物語のはじまりでしょうか。嘘をつくけど、最後まで突き通せない。みんな最後まで突き通せば、何も起こらなかったのに。何か起きるから映画になるのか(笑)?

イギリスのいい男といわれるジュード・ロウは私には苦手なタイプですが、ダンというどうしようもない男が似合ってた。緒間は一体誰が好きなんだ!

金髪でしかめつらのジュリア・ロバーツは全然似合わない。やつれちゃってます。顔だけ。彼女はミスキャストかも。なんで、素敵だけどちょっといやらしいな旦那さん(クライブ)をすてて、うすっぺらい新聞記者(ジュード)に走るかね~~~。

逆に、ナタリーポートマンは、少女なのに大人びた部分をかもしだしていて、そのギャップが良かった。

そして、クライブさん。前回同様、スケベおやじの印象は更に深まり、あまりの似合うことにショックをうけなくもないですが、それでもいいです~~~~。彼はスーツが似合う。びしっと決めて、頭のキレる嫌味なオヤジのときも、妻に捨てられて無精ひげを生やしてぼろぼろの時も、素敵過ぎます。やっぱり、彼はどの映画でも目が印象的。

この映画は、火夜さんも言ってたけど、すけべおやじオーウェンさんと、眉間に皺をよせたジュードくんを見るだけでいいのです。いい子ちゃんにしていてかっこいいオーウェンさん(グリーンフィンガーとか、キングアーサーとかシン・シティとか)もいいんだけど、これだけの汚れ役で魅力的に演じられる役者はそういない。ということで、評価を大幅ランクアップ。★★★1/2。

日本密林でDVDが安かったのでついポチッと押してしまいました。それにしても、男性人はイギリス人なのに、そんなに分かりにくい英語を話さない。となると、Gerryの訛りってものすごいのかなと思ってしまった。
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by the_big_blue | 2006-12-02 21:02 | Entertainment