映画: インサイド マン

b0021101_2041108.jpg"インサイド マン”(スパイク・リー監督)を見ました。もちろん、クライヴ・オーウェン狙いです(笑)。

スパイク・リー監督の作品は、大好きというわけではありませんが、いろいろ見てます。マルコムX,ドゥザライトシング、クロッカーズ、ジャングル・フィーバー、モーベターブルースなど。でも、良く見ていたのは大分昔の話で、最近は映画の話を聞かなかったような気がするのですが。。出演は、ほかにデンゼル・ワシントン、ジョディ・フォスター、ウェレム・でフォー、クリストファー・プラマーという豪華キャスト。

NYの銀行に銀行強盗にはいった四人組。対するは、NY市警のフレイジャー(デンゼル・ワシントン)。ネゴシエイター役として、なんとか人質救助を試みる。そこにやり手エリート弁護士のマデリーン(ジョディ・フォスター)彼女は、銀行の取締役(クリストファー・プラマー)の秘密隠蔽の為に雇われたのだった。公証人と強盗の首犯(クライブ・オーウェン)との駆け引きが面白い。強盗なのに、金を取らない。それはなぜ??

といったお話。わが愛するクライヴ・オーウェンは、ほとんどのシーンサングラスとマスクで顔が見えない。それなのに、ものすごく存在感がある。ファンとしては、メインの役ではないものの、素敵なクライヴさんが楽しめる。クライブさんは、スパイク・リーの大ファンで、彼の映画に出られてとても喜んでいる層である。

スパイク・リーのお気に入りデンゼルさんんは、しばらく見ないうちに坊主頭のおじさんになってしまっていた。昔のような黒い刃のような鋭さがないのが寂しい。悪くはないが、なんかふつ~~って感じで面白みが無い。意外に素敵だったのは、サウンド・オブ・ミージックの大佐、そしてドラキュリアのヴァン・ヘルシング教授のクリストファー・プラマー。なかなか、品のいい叔父様役が板についている。チョい役のウェレム・デフォーはでてきてももったいない感じ。そして、なんであなたでなければならなかったのかが良くわからないジョディ・フォスター。やり手の弁護士という口先だけの女で面白みが無い。

映画としては、期待ほどではない。スパイク・リー監督は、ストーリーの中に、人種差別、偏見、性差別、TVゲームの蔓延など、いろんなデリケートな問題を入れ込んでいる。それは興味部会が映画としては、イマイチ???で終わった気がする。そもそも、なんで強盗がそれまでして取締役の秘密を奪いたかったのかが分からないから、説得力が無い。

5点満点で★★1/2です。
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by the_big_blue | 2006-12-23 22:11 | Entertainment