映画: "インサイド マン" は二度は見るべし!

b0021101_18463076.jpg映画: インサイド マンの感想(一回目)

先日、インサイド マンを見たのですが、あんまり面白くなくて期待はずれでした。監督も俳優もすごいメンバーなのに、今ひとつ消化しきれないもやもや感があって。退屈することはなかったけど、ストーリーを追っているうちに終わった。点数も★★1/2をつけました。

レンタルを返す前に、もう一度見てみた。妙にあのインドの音楽が耳に残ります。う~~ん、見て大正解でした。2度は見ることをお勧めします。

イントロで Clive Owenが、”これからいうことを良く聞け”というフレーズがあります。一度目はこれを聞いていたにもかかわらず、彼の言っている意味が分からなかったのです。2度目を見て、意味が見えました。初回見たときは、そもそもなんでクライブさんたち演じる強盗が、銀行強盗を働くのか分からないと文句たれてましたが、この映画は Why ではなく、 Howを解き明かす映画だったのです。イントロでいわれていたのに気づきませんでした。

なぜ、人質をいちいちインタビューしているのかも分かったし、でてくるいろいろな何気ないシーンんに複線が張ってあったりするのです。一回目は誰が誰やらわからなかったけど、顔の見極めが付くと、いろんなシーンや、意味深なセリフが分かるようになってきます。

それにしても、クライブ・オーウェンの存在感はすごいです。顔が見えない分、すごく不気味です。背が高くのっそりして、妙に落ち着いた声、眠そうな目、ちょっと猫背の姿。共演者達に全く引けをとらないどころか、秀逸です。評価、ちょっと上げて★★★にします。
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by the_big_blue | 2006-12-24 18:18 | Entertainment