ソウル旅行記(2泊3日) 1日目

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1月20日から22日まで、ソウルへ行ってきました。2泊3日の旅です。去年の8月に行った時は、土日だけで行ったので、かなりハードでした。今回は1日有給をもらって(ほんとうは、もっと欲しかったけどさ~~)行きました。(写真は景福宮にあった石像)

前回の旅行記は、コチラをご参照ください→ 
有給無しの週末ソウル旅行記ー1日目


今回はANAの、羽田-金浦便。8:20発の便でソウルへ飛び(10:45着)、帰りは7:40発の便で羽田(21:35着)に戻りました。ですから、朝、は5時前に家を出て、戻ったのは、夜中の12時ごろでした。3日間をフルに使えるので、このフライトスケジュールはいいぞ!

今回はフリーの旅です。友人は一時間遅れのJALで来るので、空港で待ち合わせ。韓国では、機内上空と空港内の撮影は禁止です。空港で待っていたら、二人組みの機関銃を持った警察官がずっと回って港内の備をしています。やっぱり、日本とは違いますね。

無事、友人と会えたので、ソウル市内に向かいます。地下鉄で乙支路入口まで約1時間。でも、運賃はたったの1100ウォン(200円しない)。仁川空港は、市内からかなり離れていますが、金浦空港は地下鉄に直結しているので、個人旅行者にはとても便利。ただし、地下鉄や地下道の上り下りが結構多いので、お年寄りや力の無い人は辛いかもしれませんので、気をつけてください。

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今回のホテルは、ソウルナビで予約した"イビスアンバサダー明洞です。新しくできた、アメリカ系のビジネスホテルチェーンです。立地もロッテホテルの前で、裏はすぐ明洞の繁華街だし便利。綺麗で清潔だし、日本語も通じますし、ツインで1泊7500円ぐらいです。バスタブが無いのだ欠点といえば欠点ですが、ジムとジャグジーがあるので、それを使えば全然問題なし。帰りチェックアウトした後も、荷物を預かってくれるのでとても便利です。

ホテルも悩んだんですよね。韓式旅館でオンドル体験をしたいと思ったのですが、やっぱり治安の問題とか、立地を考えたら普通のホテルになっちゃいました。初めてソウルにいった17年ぐらい前にオンドルに旅館泊まったらしい(家族はそういう)のですが、あまりに無知だったので、板張りの床だったという記憶しかない私。豚に真珠でしたね。

チェックインしたらもう2時。お腹もぺこぺこ。行く先は、明洞の”神仙ソルロンタン”!前回、友達に教えてもらっていって、あまりの美味しさに感動したお店。

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昼過ぎでしたが、ほぼ満席。人気のほどがうかがえます。ソルロンタンは6000ウォン。850円程度ですかね。牛の骨、内臓、肉を白濁するまで煮込んだスープで、まろやかな甘味があってお肉も柔らかくて素晴らしい美味しさなのです。こういう食べ物は日本には無いよねぇ。スープの文化とご飯の文化の違いか。まじにほっぺた落ちそう。

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そして、付け合せのキムチが美味しいのです。カクテキが大きくて、感動的。ハサミでお店の人がジョキジョキ切ってくれるのですが、本当に美味しいの。買って帰りたいくらいおいしかった。

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この、キムチ見てください。赤い色が美しい。また、沢山食べちゃった。

お腹一杯になったので、明洞めぐり。8月に来たばかりだから、だいたい地理は分かる。人がものすごく多い。どこかに明洞は日本の銀座だと書いてあったけど、嘘だよぉ。新宿と渋谷を合わせた感じだと思う。買いたいものはだいたいここなら何でもそろう。

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明洞のはずれにソウルのシンボル南大門があります。1398年完成、正式には崇礼門。ソウルに現存する最古の木造建築物です。どっしりとして、重厚な姿が美しい。南大門、東大門、と言葉だけで分かり合えるところに文化の共通点が見えます。

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次は、お初南大門市場ツアーです。もう、明洞とは違う雰囲気のすごい人と品物の数。明洞は若い子たちが多いですが、こっちは年齢層も高く、生活感漂います。まさに、年末のアメ横といった感じ。すごい面白そうなのだけど、ちょっと怖い雰囲気も。ここでトッポギ食べて1000ウォン分ぼられました。トッポギやのばばあ(そう書かせていただきます)が、私達の隣で食べていた韓国人に、”日本人は3000ウォンで、韓国人には2000ウォン”としゃべってるのが分かりました。韓国語は出来ませんが、日本語には、言葉の抑揚、タイミング、単語の聞きかじりでもなんとなく言っていることがわかるんですよ。あ~~~、むかついた!文句言ってやろうかと思ったんだけど、逆ギレされてせっかくの旅で嫌な思いもしたくなかったので、結局言わなかった。ふん、70円ぐらいくれてやるわい!と開き直ったわ。やっぱり、韓国語が出来ない日本人観光客はなめられるんだわ。すごく悔しかった。韓国語をちゃんと勉強して、クールに言い返せるようになってやろうと思った。

南大門は、ちょっと怖かったけど面白かった。肩がぶつかり合って、にらみ合ったまま30秒ぐらいガンつけあってたおばさんたちとか(日本じゃあまり見ないと思う)、”ニーハオマー”と話しかけて来た眼鏡屋のおじさんとか(中国人に見られてしまった)、”本物のニセモノあるよ”とよってきたお兄さんとか、みなさんたくましいです。大体、私らが一応女性のせいなのか、この旅を通じて、男性陣は親切で感じよかったのだけど、女性陣にはあまり感じの良い態度をとられなかった気がする。気のせい??

歩いているうちに、大体物価がわかってきました。トッポギは2000ウォン、練り物は1000ウォン、ホットクは500ウォン。相場がわかれば、高い値段言われても、強気になれますね。トッポギでぼったくられた1000ウォンは勉強代ということにしておきましょう。

ドキドキの南大門をでて、明洞で一休み。緊張してたし、歩き尽くめで疲れました。パッピンス(韓国風カキ氷)を食べたかったんだけど、冬なのであまり看板を見けけない。そこで、ガイドブックに乗っていたヨーグルトアイスのお店に行くことにしました。サボイホテルの裏あたりにあるビルの2階か3階にあるRED MANGOというお店。これ、かなりお勧めです。

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ヨーグルトアイスを頼んで、トッピングを1000ウォンで追加して、5つ選べます。これは私が食べたもの。私は、ナッツとか、コーンフレークを入れて、パッピンス風です。

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これは友人の分。彼女のはヨーグルト風ですね。カラフルで丸いのはタピオカです。まじ、美味しい!

はっと、周りを見回してビックりしたのです。二人で一人ずつのアイスを食べているのは、私達だけだったのです。そうなんです、他の人全員、友人と一つのアイスをシェアしているのです。えええええ??って感じ。日本だと、一つの物を二人でシェアするのは、”一杯のかけそば”じゃないけど、ものすごくお金が無いとか、けちんぼっていうイメージがあって、まずやる人いないじゃないですか。ここでは逆なんです。だから店員さんが、2つって頼んでるのに、何度も聞き返してきたのか!いやはや、面白い。でも、やっぱり私は落ち着いて食べられる一人一つがいいな。あたしが、タピオカ食べ過ぎてないかしら?とか、おぃ、あんた食べすぎだよとか考えながら食べるの嫌だもん(笑)。食い意地が張っている人はシェアできない。

ソルロンタン食べた後にトッポギ、おでん、トック、アイスクリームといろいろ買い食いしていたせいで、夜になっても全然お腹が空きません。ソウルには、ファミリーマートが沢山あってびっくり。面白いからコンビニをいくつか回って、お菓子と、カップラーメンを買って帰りました。作り方間違えて、ジャージャー麺がなぜかスープそばになってしまったが、こういうのも楽しい。

さて、夜も更けてきました。そうだ、書くの忘れてましたが、全然寒くないですよぉ。おまけに雪も降っていない。ダウンジャケット着てたら、日中は暑いぐらいでした。夜はさすがに冷えますが、日本のほうが寒いかも。日本みたいに湿気がないから、骨まで凍みる寒さではなくって、寒くてもカラっとしてるんですよ。

さて、夜景です。まだ新年のイルミネーションが残っています。今年は、韓国では猪年ではなく”ブタ年”なんですよ。金運に恵まれる年だそうです。

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ホテルから見た銀行のビルの夜景。ブタがかわゆい。

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新世界デパートのイルミネーション。とっても美しい。

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なんとなく、ミレナリオに似ている気がするんですが。これも、新世界デパートの近くのイルミネーション。

朝は、日本にいたのに、夜はソウルで夜景をみているなんて。すごいですよね。
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by the_big_blue | 2007-02-04 10:32 | K-travel, gourmet