映画: ドリームガールズ

b0021101_2257201.jpg先日”Rize"というダンスのドキュメンタリーを見て、黒人の人たちのパワーを見たばかりだったけど、”ドリームガールズ”もすごかった。とても、私達が努力しても得ることが出来ない、もって生れたパワーそいうかSoulがある。あの歌い方、全身で振り絞るようにして歌う歌は、テクニックを超えたものを持ってると思った。演技とか超えてるの。と言っても、映画見てないとよくわかんないですよね。

◎あらすじーーーアマゾンより◎
1962年。音楽での成功を夢見るエフィー、ローレル、ディーナの3人は「ドリーメッツ」というグループを結成し、新人オーディションへの挑戦を繰り返していた。そんな彼女たちに大きな可能性を見出したのが、中古車販売会社を経営するカーティスだった。マネジメントを買って出た彼は、地元の人気シンガー、ジェームス・アーリーのバックコーラスに抜擢する。パワフルなステージは全米の注目を集め、「ザ・ドリームズ」に改名したディーナたちはスター街道を歩み始めるが……。

出てる面子、すごいです。ジェイミー・フォックス、ビヨンセ、エディ・マーフィ。歌姫ビヨンセは美しいし、映えるし、カリスマがある。そして、お笑いだけかと思っていたエディー・マーフィが素晴らしい歌唱力と存在感を見せている。彼は歌手でもやっていけるんじゃないかと充分に思えた。ジェイミー・フォクスも冷静な辣腕のプロデューサーの役が似合っている。そして、この映画の影の主役はやっぱり、ジェニファー・ハドソンでしょう。太ってるし、ルックスも決して良いとは言えない花序の画助演女優賞を受賞したのをアカデミー授賞式で見たけど、映画見るまでこんあすごいと思わなかった。

メインボーカルから、美人のディーナ(ビヨンセ)にフロントを奪われ、彼も奪われ、それでひねくれまくった彼女に愛想を付かされ、追い出されシングルマザーになっていたエフィー(ハドソン)。自分が追い出されたコーラスグループは売れまくり、自分は落ちぶれている。その彼女がまたシンガーとしてカムバックして歌い上げる姿は圧巻。

モータウンレコードのダイアナロスのいたシュープリームスがモデルなんだろうが、さすがビヨンセ、華がある。ミュージカル映画として、才能あるスター達のショウをぞんぶんに楽しめる。よっぽど”シカゴ”より面白い。ジェニファーは並ぶ大スターたちと共に、ひるむことなく存分に存在感を見せている。5点満点で大判ぶるまいだ★★★★。

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フランス系の祖先がいるそうです。化粧栄えがする。声自体はちょっと高すぎてあまり好みではないんだけどね。化粧栄えするわ。ほんと、綺麗だわ・・・・。
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by the_big_blue | 2007-09-09 22:59 | Entertainment