映画: 9 mile (エミネム)

b0021101_17582325.jpg今日は、疲れたので家にいます。いろいろやることが溜まってるんので。でも、基本的に好きなことを優先してしまうので、掃除とか家事関係はどうも後回しに・・・。

今日は、あっというまに夕方になってしまいました。朝はちょっと寝坊して10時半ぐらいから活動開始。録画しておいたNHKのハングル講座をみて(面白い!やっとハングルの文字に拒否反応が起こらなくなってきた)、ダンスのビデオ(あまりに踊りのセンスがないのでビデオを買ったんだという可愛そうな私)をちょっとみて音楽に乗るというだけという超初歩の練習して、映画、”8 mile"と”殺人の記憶”をみた。そうしたらもう6時過ぎ。んで、いま映画のブログかいてるでしょ。そのあと、旅行のブログ書くでしょ、NHKのラジオ講座も溜まってるから今聞きながら書いています。英語の講座はまともに聞く時間はないので聞き流し。韓国語講座はこの秋からまじめに勉強したいと思ってるので別途時間とって勉強しなくてはならない。あと、のんびり音楽も聴きたいし、SE7ENのDVDもみたいし、掃除・洗濯・整理といろいろあるけど、たぶんこれはら手に付かないでしょう。仕事2日、休み5日が理想だ。

つうことで前置き長いけど、珍しくみたアメリカ映画 ”9 mile”です。アメリカのラッパー”エミネム”主演。なんで、エミネムがそれほど人気があるのか全然わからなかった。歌を聴いても、メロディがあるわけじゃなし、なんか過激っぽいし。そもそもラップが苦手。おばさんにはラップは付いていけないんだと思うが、たとえ自分が10代でもあまり好きじゃないと思う。

そのエミネムがなぜそんなに人気があるのか知りたくて軽い気持ちで借りた。初の主演映画です。ラップって黒人の世界だよね。エミネムは顔もハンサムだし、どこからみても白人。白人は黒人を差別しているけど、こういう世界では白人が黒人に差別されている。そんな黒人主流のラップの世界で、白人がなぜわざわざ飛び込んでラッパーを目指すのか?彼の個人的プロフィールは知らないが、なんとなく彼自身の今の姿とも重なるところがあるように思えた。挫折、失敗、プレッシャーを乗り越えて夢をかなえるありがちアメリカンドリーム的映画ではあったが、エミネム自身の魅力が見えたし、面白かった。この前みたダンス映画”Rize”もそうだったが、アメリカの光と影ってのはものすごいコントラストがあるなぁ。

映画では、母親は自堕落で若い男との恋愛で頭一杯のどうしよもない女。いい女の代表のキム・ベイシンガーがやるのが面白い。小さい妹もいあるが、トレーラー暮らしで白人なのに底辺をさまよう生活。デトロイトの白人と黒人が住む居住区のボーダーラインが9マイルの距離があり、そこで工場のプレス工として生きるエミネム。週末にはラップのバトルにでていつかメジャーを目指す主人公の生きざまを描いている。

映画見て分かった!詩がわからないからラップがわからないんだ。面白くないんだ。もちろん内容的についていけない部分もある。だが、詩の内容が分からないから面白さがわからないんだということが分かった。エミネムの詩は、ライム(韻)を上手く踏んでいるらしい。その音の響き、ライムの面白さが、どうも英語を母国語としない私達には分からない。映画に訳詩がでてきたけど、それをみると映画のストーリーと重なることもあり、ラップだからって全面的に嫌うこともないんだと思った。目からうろこの映画だった。エミネム個人は魅力ありますね。演技も上手い。自然だったよ。ちょっと儲けた気分なので、5点満点で★★★。

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ついでにエミネ本人についてちょっと調べました。ウィキペディアより引用させていただきます。かなり映画の内容と重なるのですね・・・!

アメリカ合衆国ミズーリ州セントジョセフ生まれ。幼い頃から極貧の環境に育ち、12歳の時までカンザスシティとデトロイトを母親と共に2、3ヶ月ごとに転々と過ごす。友達もできず、いじめられ、自殺未遂も経験する。悪環境の中、自然とアフリカ系アメリカ人層やヒップホップに親しむようになる。14歳ごろから本格的にMCとして活動しはじめ、黒人優位のヒップホップ界において、白人ながらいくつものMCバトル・コンテストに挑戦する。

自主制作テープ「ザ・スリム・シェイディ EP(The Slim Shady EP)」が2万枚の売り上げを記録し、注目されつつあったエミネムは西海岸のヒップホップ・ラジオ・ショー「フライディ・ナイト・フレイヴァス」に出演しフリースタイルMCを披露。このラジオ出演をきっかけに、ヒップホップ界の大物であり名プロデューサーのドクター・ドレーに見いだされ、ドレーのレーベル、アフターマス・エンターテインメント(Aftermath Entertainment)と契約し、「ザ・スリム・シェイディ EP」をベースにメジャー・デビューアルバム「ザ・スリム・シェイディ LP(The Slim Shady LP)」をリリース。いきなり全世界で600万枚を超えるセールスを記録しスターダムにのし上がるが、その人気と共に、彼の過激な歌詞が多くの批判を生む事となる。

続く2枚目のアルバム、本名を冠した「ザ・マーシャル・マザーズ LP」では、それをはるかにしのぐ1700万枚以上売り上げ、その世界的な人気を不動のものにする。このアルバムが「グラミー賞最優秀アルバム部門」へノミネートされると、以前からエミネム自身と彼の歌詞を抗議している同性愛者の権利団体GLAADがこれを非難。また、収録曲「ザ・リアル・スリム・シェイディ(The Real Slim Shady)」では、歌詞にウィル・スミス、ブリトニー・スピアーズの名前が挙がり、訴訟騒ぎにもなる。

3枚目のアルバム「ザ・エミネム・ショウ」の発売と相前後して半自伝的映画「8 Mile」に主演。主題歌「ルーズ・ユアセルフ(Lose Yourself)」で2003年度アカデミー歌曲賞を受賞。

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by the_big_blue | 2007-10-13 18:21 | Entertainment