2046 - 世代交代を感じた。。。。(^_^;)

カンヌ映画祭で映画賞に輝いた、ウォン・カーウァイ監督の2046を見てきました。勝手なこと書いていますが、映画の感想は人によって違いますので、それはご了承くださいね。

日経新聞に映画評が載っておりました。
キムタクに関しては出ているということしか書いてありませんでしたが、この中の、トニーレオンが花様年華よりいい!と書いてあるのです。花様年華が大大好きな私には見逃す訳には行きませぬ

土曜日の11時に友達と浜松町で待ち合わせ。
まずは、芝大門の味芳斎で、お決まりピーマンレバー&ライスを食べる。
何時食べてもうまい!(以前、立ち食い蕎麦&グルメのページに書いています)
それから品川のプリンスシネマに行って、チケットゲット。
最近や並ばなくても、座席が指定だからラクです。
それまで時間があったので、ウイング高輪のLushで、クリスマスの新製品を物色。
いろいろ出ていて楽しい。新製品のいくつかはすでに本家イギリスで購入済みなので、今回は見るだけに。

15:25分からの回を見ましたが、お客の入りは6割ぐらいかな?
満員かと思いきやそういうことは無いようです。

まず、この映画の見所は、出演者の豪華さでしょう。
監督はウォン・カーワィ、撮影はクリストファー・ドイルの定番組み合わせ。
トニー・レオン、木村拓哉、コン・リー、フェイ・ウォン、チャン・ツィイー、カリーナ・ラウ、チャン・チェン、マギー・チャン。
これだけ集めるのは、欲望の翼の面子(レスリー・チャン、カリーナ・ラウ、マギー・チャン、ジャッキー・チュン、トニー・レオン、アンディ・ラウ)や楽園の瑕( レスリー・チャン、レオン・カーフェイ、ブリジット・リン、トニー・レオン、マギー・チャン、ジャッキー・チュン、カリーナ・ラウ)以来でしょうが?
2046は香港のみならず、大陸の人も一緒で、今をときめく?中国人俳優大集合って感じですね。

しかし、これが私的にはイマイチの元。
それぞれの俳優たちに見せ場を作るが為にストーリー(もともとこの人の映画にはあまりストーリーを気にせず雰囲気をみようと思って見ています)が分断され、焦点が定まらない。映画が終わったのかなと思うと、別の出演者のストーリーが始まったりしてだらだら気味。

また、一番思ったのは映画より、女優たちが年を取ったとこと。
一時の香港、中国映画を席巻したコン・リーはオカマの女装と思わせる容姿はショック。いまだトニーレオンとは続いているのか、美しかったカリーナ・ラウはキツイおばさん顔に。もともと好きじゃないフェイ・オンは痩せすぎてますます受け入れがたい顔に。ちょこっとでてくるマギー・チャンには花様年華の時のすごみと美しさは無い。
チャン・ツィーは若くて美しい。中国服をあれだけ着こなせるのはマギーチャンしかいない。
哀しいかな、世代交代を感じた・・・。

男性群では、ブエノスアイレスで印象的だったチャン・チェンはほんのチョイ役。
トニーレオンは特にこの映画で目立つほどよかったとも思えない。この人は年をとったほうが良くなるようです。キムタクは、特に印象なし。

その映画一つだけを見れば、それなりに面白かった。
でもねぇ、花様年華のあの映画のもつ雰囲気にはかなわない。
映画の初めは、なんだかブレードランナーのパクリかと思ったし、近未来の映画設定は、リュックベッソンのフィフスエレメントっぽいし。
出ている女優さんたちとこの映画の雰囲気が合わないのよぉ。

5点満点の ★★★1/2
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by the_big_blue | 2004-10-31 17:20 | Entertainment