井上靖: ”美しきものとの出会い”

美しきものとの出会い~~、それはSE7EN。
いやいや、今回はそういう話ではありませんで、本のご紹介です。

絶版のようで、借りるか古本屋で探さないとならないみたいですが、素敵な本に出会いました。古代史にロマンを感じる方に。古代史好きとはいえ、私はただ好きなだけで、歴史の細かいことは超弱いのです。ただ、感覚で好きなタイプです(苦笑)。

すこし前の日経の夕刊で、私が仏像の中でも一番好きな、滋賀の渡岸寺(向源寺)の十一面観音(国宝)の記事があり、そこに、この仏像について書いてある本として、この本が紹介されておりました。図書館で借りましたが、とても興味深いです。出版されてから、30年以上経過しているため、尋ねた土地の状況が今とはかなりちがいますが、当時のたたずまいを知ることができます。

私ね、遠い先祖が奈良に居たようなきがするんですよ。DNAが呼ぶというのか、奈良にすごく惹かれるんです。この本には私の大好きなお寺への紀行文が沢山。奈良がメインですが、他にも古代から深いつながりのある韓国。百斉の都、扶余の話も。

他には、浄瑠璃寺(京都)、東大寺三月堂、法隆寺、東寺、飛鳥、唐招提寺、タージマハルとバーミヤンもあります!好きなとこや、行ってみたいところばかりだ。

韓国が好きなのは、食べ物が好きだとか、SE7ENとジュンスのせいも有りますが、その深くでDNAが呼ぶんですわ。古いけど、漫画゛日出づる処の天子゛にも昔はまってましたし、渡来人とか聞くと未だにドキドキするんですね。

ご興味ある方、読んでみて下さい。行ったことがある場所であれば、当時の雰囲気の違いとか、比較出来て面白いです。

私は旅行の紀行文が好きです。名著゛古寺巡礼゛(和辻 哲郎)より読みやすいです。また、司馬遼太郎さんの゛街道を行く゛シリーズも楽しいですが、こちらは時間があるときに。十一面観音や滋賀エリア好きなら、白州正子さんの本もおすすめです。”深夜特急”(沢木 耕太郎)も一気読みするぐらい面白かったし、若い頃は、椎名誠のファンでした。あと、近年でしたら、品格はないけど西原 理恵子のアジア紀行(奇行かも)の本はめっちゃ面白いです。
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by the_big_blue | 2008-07-02 08:41 | travel, diving, ovtd