韓国ドラマ:白い巨塔(MBC)

b0021101_11345654.jpg金曜の夜から、土日を使って20話を見ました。裁判シーンが多いので気が抜けず、正直疲れました。

一気にと書きましたが、さすがにこのドラマだけを見続けるのはキツイので、間に”チョルチンーノート”(ジュンスとイワンが出て来る)と、”ファミリーが来た”(キム・ジョンググとピ(Rain)の出ている回)を間に見てました。いや~~、ピ(Rain)は素敵ですね。素顔の彼に近いので、ジフンと呼ぶべきか。ダンス上手いし、笑顔は素敵だし、また節操がなくなりそう。俳優としての彼が好きです。”カリスマがある”っていうのは、彼みたいな人のことを言うんだと思う。

ドラマみると、こうして時間をとられちゃうから、正直あまりハマりたくないのです。以前、Gyaoで1話だけ放送していたのを見て、続きが見たいと思っていたら、ちょうど友人が貸してくれたので見ることになったんです。

なかなかハードなドラマでした。原作は、山崎豊子の同名の小説。原作が良いから、脚本もしっかし出来ていて、いつものつっこみどころ満載の韓国ドラマとはちょっと違った、大人が見て充分楽しめるドラマだったと。韓国では2007年上半期に放送で、30代から40代の男性の支持を集めたそうです。

あらすじを簡単にいうと、大学病院を舞台に、医者達の権力闘争、野望、悩みもがく姿を描いたもの。野心家で世渡りが上手い天才外科医チャン・ジュンヒョクと彼の同期で患者本位の治療を目指す、どちらかというと生き方の不器用なチェ・ドヨンが主人公。この周りに何人もの思惑が絡み合います。

ドラマに山が2つあります。外科長の後継者争いが最初の見所。2つ目が、患者が亡くなる事件が起き、遺族と病院との誤診をめぐる裁判。ここでのやりとりも眼が離せません。この2つの山のあと、最後に衝撃的な事実が発覚します・・・・・。

途中、正直疲れて、中だるみした。しかし、後半の盛り上げは凄かった。最後まで見ないと意味が無いです。主役の天才外科医を演じる、キム・ミョンミンは、鋭い眼力が野心家の役にぴったり。でも、後半別人のように変わっていくのがすごかった。もひとりの主役、イ・ソンギュンは、コーヒープリンスのアジョッシでも素敵でしたが、今回も素敵でした。前半は、さほど目立たないのですが、後半からどんどん魅力が出てきます。脇役の俳優さんたちも上手い!

強者と弱者、会社と雇われる人。医者と患者。まるで社会の縮図を見ているようでした。タヌキが沢山でてきて、ばかし合いがはんぱじゃない。結構辛い話なのでまた見たいとは思わないけど、ストーリーが良くできているので、見ても損はないと思います。5点満点で★★★1/2。
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by the_big_blue | 2008-11-23 11:35 | K-POP, drama, movie