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b0021101_1505515.jpg"ピンクパンサー”をみました。名前はクレジットされていませんが、情報部員006役でクライブ・オーウェンが出ているからです。でているシーンは3分ほどですが、かなり満足!007の大役を敢えて選ばずに、このパロディの006役を受けちゃうという、シニカルな選択肢も好きです。

黒いスーツに黒い蝶ネクタイをつけたクライブさん。一瞬、かれがボンドをやったらこんな感じかもというのが楽しめます。ピアース・ブロスナンが選んだクライブさん。なかなか笑えます。ただし、誰が見ても美形というハンサムではないので、ボンドやらなくて正解だったかもと思います。

ほんとうに ”おバカ”な映画です。ナンセンスの連続。しかし、”少林サッカー”もそうなんですが、ここまでおバカな映画って、好きです。身体から力が抜けるぐらいのナンセンスギャグが楽しいです。最後の終わり方がちょっと残酷で気に入らなかったのが唯一の欠点。

スティーブ・マーティンのクルーゾー警部は意外に合っていました。上司役のケビン・クラインと役を取り替えてもオッケイという感じのキャスティングです。レオンやグランブルーで素敵だったジャン・レノは、なんか顔がおじいさんになってましたが、今回は間抜けなダンスを見せてくれて、それなりに楽しかった。歌姫ビヨンセが綺麗ですが、彼女は、だれでもいいかんじ。ファンへのサービス映画といったところかな?

年末に純粋に細かいこと抜きに楽しませてもらいました。5点満点で★★1/2です。
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by the_big_blue | 2006-12-30 22:51 | Entertainment

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今度のボンドは、パソコンはソニーのVAIOを使っていた。携帯は、サイバーショット(デジカメ)のついた、ソニーエリクソンのやつ。

車はオースチン。今回の映画の中で、フォード車に乗っていたのは、パロディか?かなり笑えた。今までのボンドなら、アメリカンのちっこい大衆車に乗るなんて、考えられない。

そして、彼が付けている時計がオメガなのだ。

”その時計は、ローレックスか?”

”いや、オメガだ”


こんなシーンがありました。きゃ~~、オメガの時計が欲しくなりました。彼が付けているのは、シーマスターという時計。女性用もあるのですが、無骨な男性用に比べ、女性用は華奢な感じでイマイチ雰囲気が違うのです。

今度の new bondは、ハンサムというにはクセのある顔だし、ちょっとムキムキであまり好きではないんだけど、映画を見た後からじわじわと余韻が出てきます。あまりかっこよくないところがかっこよく思える若葉マークのボンドなのです。
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by the_big_blue | 2006-12-26 09:26 | Entertainment

b0021101_18463076.jpg映画: インサイド マンの感想(一回目)

先日、インサイド マンを見たのですが、あんまり面白くなくて期待はずれでした。監督も俳優もすごいメンバーなのに、今ひとつ消化しきれないもやもや感があって。退屈することはなかったけど、ストーリーを追っているうちに終わった。点数も★★1/2をつけました。

レンタルを返す前に、もう一度見てみた。妙にあのインドの音楽が耳に残ります。う~~ん、見て大正解でした。2度は見ることをお勧めします。

イントロで Clive Owenが、”これからいうことを良く聞け”というフレーズがあります。一度目はこれを聞いていたにもかかわらず、彼の言っている意味が分からなかったのです。2度目を見て、意味が見えました。初回見たときは、そもそもなんでクライブさんたち演じる強盗が、銀行強盗を働くのか分からないと文句たれてましたが、この映画は Why ではなく、 Howを解き明かす映画だったのです。イントロでいわれていたのに気づきませんでした。

なぜ、人質をいちいちインタビューしているのかも分かったし、でてくるいろいろな何気ないシーンんに複線が張ってあったりするのです。一回目は誰が誰やらわからなかったけど、顔の見極めが付くと、いろんなシーンや、意味深なセリフが分かるようになってきます。

それにしても、クライブ・オーウェンの存在感はすごいです。顔が見えない分、すごく不気味です。背が高くのっそりして、妙に落ち着いた声、眠そうな目、ちょっと猫背の姿。共演者達に全く引けをとらないどころか、秀逸です。評価、ちょっと上げて★★★にします。
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by the_big_blue | 2006-12-24 18:18 | Entertainment

b0021101_2041108.jpg"インサイド マン”(スパイク・リー監督)を見ました。もちろん、クライヴ・オーウェン狙いです(笑)。

スパイク・リー監督の作品は、大好きというわけではありませんが、いろいろ見てます。マルコムX,ドゥザライトシング、クロッカーズ、ジャングル・フィーバー、モーベターブルースなど。でも、良く見ていたのは大分昔の話で、最近は映画の話を聞かなかったような気がするのですが。。出演は、ほかにデンゼル・ワシントン、ジョディ・フォスター、ウェレム・でフォー、クリストファー・プラマーという豪華キャスト。

NYの銀行に銀行強盗にはいった四人組。対するは、NY市警のフレイジャー(デンゼル・ワシントン)。ネゴシエイター役として、なんとか人質救助を試みる。そこにやり手エリート弁護士のマデリーン(ジョディ・フォスター)彼女は、銀行の取締役(クリストファー・プラマー)の秘密隠蔽の為に雇われたのだった。公証人と強盗の首犯(クライブ・オーウェン)との駆け引きが面白い。強盗なのに、金を取らない。それはなぜ??

といったお話。わが愛するクライヴ・オーウェンは、ほとんどのシーンサングラスとマスクで顔が見えない。それなのに、ものすごく存在感がある。ファンとしては、メインの役ではないものの、素敵なクライヴさんが楽しめる。クライブさんは、スパイク・リーの大ファンで、彼の映画に出られてとても喜んでいる層である。

スパイク・リーのお気に入りデンゼルさんんは、しばらく見ないうちに坊主頭のおじさんになってしまっていた。昔のような黒い刃のような鋭さがないのが寂しい。悪くはないが、なんかふつ~~って感じで面白みが無い。意外に素敵だったのは、サウンド・オブ・ミージックの大佐、そしてドラキュリアのヴァン・ヘルシング教授のクリストファー・プラマー。なかなか、品のいい叔父様役が板についている。チョい役のウェレム・デフォーはでてきてももったいない感じ。そして、なんであなたでなければならなかったのかが良くわからないジョディ・フォスター。やり手の弁護士という口先だけの女で面白みが無い。

映画としては、期待ほどではない。スパイク・リー監督は、ストーリーの中に、人種差別、偏見、性差別、TVゲームの蔓延など、いろんなデリケートな問題を入れ込んでいる。それは興味部会が映画としては、イマイチ???で終わった気がする。そもそも、なんで強盗がそれまでして取締役の秘密を奪いたかったのかが分からないから、説得力が無い。

5点満点で★★1/2です。
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by the_big_blue | 2006-12-23 22:11 | Entertainment

b0021101_0151057.jpg今年、劇場で見た映画のランキングです。あと、半月ありますが、見てもあと1本かな?(英国ファンとしては、カジノ・ロワイヤルがとっても見たいんです!)。DVDやTVで見た映画は含みません。2006年は17本。今年は、あまり劇場に行かなかった。平均すると月1・5本ですね。ま、そんなもんですかね?

見た映画をランク付けするのは難しい。秀作レベルが多くて、甲乙つけがたいものが多いんです。

<<追記>>カジノロワイヤルを見たので、年間18本になりました。ランクも追加しておきます。

・傑作
1 王の男(期待を裏切る面白さ。ひさびさにいい映画に会えたと思った)

・好きな映画
2 プライドと偏見(やっぱりシンデレラストーリーは好き)
3 かもめ食堂(日本の女性監督による女性映画ということで応援したい)

・秀作(4位から12位はどう入れ替わってもいいかも)
4 ブロークン・フラワーズ(肩の力の抜け方がいい)
5 ブロークバック・マウンテン(美しい大自然と2人の想いに心がぐっさり)
6 トゥモロー・ワールド(疲れたClive Owenが素敵だった)
7 トランスアメリカ(何も知らずに見たが、なんか心にずっしりくる映画)
8  四月の雪(完全版)(いろいろ言われているけど、静かで好きな映画です)
9 イン・ハー・シューズ(女性が主役でいろいろ考えさせられる)
10 シン・シティ(今までに無い斬新な映画。かっこいい)

・佳作
11 カジノロワイヤル(人間味にあふれたボンドが魅力)
12 四月の雪(完全版のがストーリー展開が勝る)
13 ナルニア国ものがたり(ついに、映画化されたというのがポイント)

・イマイチ
14 連理の枝(テーマはいいのに、病気オチは駄目!くだらなくても泣いちゃう)
15 タイフーン(イマイチ感情移入できず。チャン。ドンゴン好きでもきつい)
16 リバティーン(理解不能。ジョニデには、似合わない)
17 ベニスの商人(話自体が差別的で好きじゃない)

・駄作
18 ニューワールド(退屈の極み。ネズミー映画のほうがずっとよし)
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by the_big_blue | 2006-12-21 23:46 | Entertainment

b0021101_0102943.jpgやっぱりイギリス(俳優?)ファンとしては気になる新しいボンドの”カジノ ロワイヤル”を見てきました。有楽町のサロンパス劇場(笑)で見ました。(サンプルで、久光の出しているフェイスパックと乳酸菌のサプリメントを尾mらっちゃいました。ラッキー!)が、公開から時間がたっていることもあって、満席ではなかったです。しかし、7-8割は埋まっていたかなし、レディースディではほとんど見られないはずの男性客が目立っていたのが印象的でした。

個人的には、ボンドは”ショーン・コネリー”!だと思っておりますが、全然知らなかったこの新ボンド役のダニエル・クレイグ、映画を見た人達の評判が意外と良いのですよ。新ボンド役には、ククライブ・オーウェン、ヒュー・ジャックマン等(この二人のボンド見てみたい!)、数十人の俳優さんが候補に上がっていたそうです。初めての金髪のボンドということで、hard coreなボンドファンからはかなりのバッシングも会ったようですが、結局この人になったのしたね。映画の監督は、ピアース・ブロスナンの”ゴールデン・アイ”と監督した人で、なんと、クライブ・オーウェンのメロドラマ(爆)”すべては愛のために”の監督さんでもありました。クレイグ氏は、英国では有名なのかしら?多分、ジェームス・ボンドを演じるのは、”オペラ座の怪人”のファントムを演じるのと同じく、誰がどんな風に演じても絶対たたかれちゃう役なんですよね。

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クレイグさんのボンドが一番、体力的には強い気がする。とにかく、身体張って走りまくってます(笑)。めちゃめちゃきつい撮影だったらしいです。朝おきたら、身体が動かないという日々もあったとか。友達は、あの肉体にくらくらと来たそうですが、私はあまりこなかったなぁ。先ほども書きましたが、金髪碧眼のボンドって初めてらしいです(ロジャームーアは少し近い?)。彼の青い目はとても綺麗なんだけど、なんとなくよそよそしい色の目に見えるのよね。個人的には、緑色の目が好きで~す。アクションシーンが今までよりずっとずっとすごいというか、ひやひやする。豪華な世界をまたにかけたロケーションも相変わらず楽しませてくれます。新ボンドの水着シーン、そしてちょっとショッキングな全裸?シーンも満載!(まじで、びっくり)。ターミネーター2とか、シン・シティのミッキー・ロークかと錯覚に陥りました。ちょっと鍛えすぎのボンドでした。

これは、007じゃなくって、別のキャラクターの映画だと思って見たほうがなじみやすいかもしれません。思っていたよりは良かったというのが正直な感想。はっきり言って、誰もが認めるハンサムではないんだけど、味のある顔。セクシーというより、男っぽい。この役を受けるってのはある意味役者として、賭けみたいなもんだからその勇気に拍手かな。

相手役のエヴァ・グリーンはすっぴんだとかわいいのに、厚化粧をすると可愛くみえないからもったいなかった。彼女は、フランス人だとか。コケティッシュな感じが悪くないが、ちょっと弱いなぁ。

M役のジュディ・デンチさんは老けてしまい、以前ほどの凄みがなくて寂しい。初期のボンドだからMも若くなってるはずなのに。

悪役軍団もイマイチインパクト薄いかなぁ。デンマークではかなり有名な俳優さんだという今回の悪役さんは、”キングアーサー”に出ていたらしいけど、どこにでていたのか分からない。

今度のボンドくんのお話は、昇格して007の殺しのライセンスをもらったばっかりなんですよね。ですから、今まで映画で見てきたボンドに比べると、けっこうドジ踏むし、女たらしでもないんですわ。洗練されてないし、女性を真剣に愛してしまったりもする。けっこう素朴な香りがしなくもないのだ。オースチンだけじゃなくて、アメ車に乗ったりもする。マティーニの飲み方だって違うんだよん~。この新しいボンドの売りは、”人間らしさを感じるボンド”というところかな?心を奪われるようなボンドではなかったけど、人間味のある新ボンドをつくりあげたという努力を評価します。5点満点で★★★。
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by the_big_blue | 2006-12-21 00:25 | Entertainment

イ・ドンゴン 来日!

b0021101_2344614.jpg昨日、イ・ドンゴンが来日しました。韓国人スターの中では、結構地味な存在かも。この一年はほとんど仕事もしてなかったし、メディアの露出が少なくてとっても寂しかったです。来年は映画とドラマを取るそうなので楽しみ。

きゃ~~、今日、生イ・ドンゴン見ちゃいました。久々に目の保養(eye candyというそうです)。とあるイベントで厚生年金会館へ行ってきました。前から16列目でしたが、やっぱり裸眼では遠かった。でも、双眼鏡で見たら、もう、可愛いこと。こんなに綺麗な人が存在するなんて。

b0021101_23582762.jpg背が高くて、脚が長くて、すらっとしていて、顔が小さくて、肌がつるつるで、髪型もふわふわのウェービィで全体的にやわらかいイメージでした。彼には、クライブ・オーウェンのようなフェロモンは全くないですねぇ。でもそういうところが好きなんです。しかし、本当に美しい&可愛い。鍛えているのか、胸板も厚くなっていた気がします。

ドンゴンくんには大満足でしたが、司会が???でしたねぇ。なんでこんな司会の出来ない素人を持ってきたんだと思うぐらいのおねぇちゃんで、話す日本語は意味不明だし、日本語のぞんざいな言葉丸出しだし、ずっとカンペ丸読みだし、みんな苦笑してました。通訳の人が思わず最後は助けに入ってました。また、進行もぼろぼろで途中で映像が流れなかったり、途中でキレたりと、内容的にはとんだイベントになりましたが、それでもドンゴンくんは優しい笑顔をたたえて、で誠実に答えてくれました。たぶん、何かが変だということは分かったのだと思います。

最後に、自分のせいじゃないのに、主催者側の不手際を謝ってくれて、本当にいいやつ~~と感動。会場をでたら、人がなんか待っていたので、便乗参加。出待ちをしたのは、遠い昔、 Boomtown Rats(Bob Geldofのファンだった)のコンサート以来だよん。車で立ち去るドンゴンくんをちらっと見ることが出来ました。3メートルくらいだったかな。いやはや、一瞬だったけど、目がくりくりで可愛かった!

とりあえず、今日は幸せでした。さて、また現実に目を向けましょう。
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by the_big_blue | 2006-12-17 23:44 | K-POP, drama, movie

b0021101_0481167.jpg映画が大好きで、時間があればちょこちょこと見ていますが、そのなかでいい映画に毎回出会えるとは限りません。久々に、すっげー面白いと思えた映画に出会えました。

金曜日に見に行った"王の男”です。レディーズデーだったので900円でした。思ったより混んでませんでした。ここに”マッチポイント”見に行ったときは、同じ時間にいって、すでに立ち見で諦めて”トランスアメリカ”を見た経緯があります。

この映画は、韓国では、ほとんど話題にも上っていなかったそうですが、口コミで評判が広まり、大ヒット作品に化けた作品だと聞きました。日本だと中性的な魅力のイ・ジュンギの話題だけが先行して、彼のアイドル映画みたいに誤解されていらっしゃる方もいると思いますが、全然違います。

いやはや、これを見たとき”韓国映画おそるべし”と思いました。亜細亜の映画は、中国圏の映画でぐぐっとくる映画はありますが、韓国映画はどうも安直なストーリー展開(病気ネタ、出自ネタ)が多くて、テレビドラマの延長みたいな部分がありました。しかし、”王の男”にはぐいぐいっと引き込まれちゃったのです。

b0021101_0493222.jpg香港映画の傑作”覇王別姫”に一部通じることがあります。この映画好きな方なら、絶対好きだと思う。でも、一緒に行った友人は「入り込めなかった」といってました。イマイチだった人も近くにいるので、これはあくまで私の主観です。

まず、画面がカラフルで綺麗。色彩に目を奪われる。そして、テンポのいい展開に、心地よいサントラ(これがかなりいい!)。16世紀の宮廷を舞台に繰り広げられる風刺劇、愛憎劇。ひょんなことから、暴君 燕山君(ヨンサングン)を笑わせるために仮面劇を王の前で演じる事になった2人の旅芸人。笑わせられなければ、死が待つのみ。

とにかく、見ていて、話の結末が全然見えない。この先どういう展開になるのか、想像がつかない。どうなるのかワクワクして見ていた。日本にも中国にも通じる旅芸人の芸も非常に興味深い。それにくわえ、役者達がとにかく魅力的。もう、美しい旅芸人コンギル女形を演じるイ・ジュンギははまり役としかいいようがない。あんな綺麗な女性がいるだろうか。妖艶なまなざし、あれで王が彼に惚れるのも分かる。以外に胴体が太いのがアンバランスで可愛いかったりする。

そして、コンギルを想う旅芸人のリーダー チャンセン。この2人に恋愛関係があるのかは明らかにはされない。が、一種の恋愛映画でもある。チャンセンを演じるカム・ウソンが良い。私は、ジュンギ君より、こっちが好きだ。男らしくて、ワイルド(^。^)。ハンサムじゃないんだけど、三角の目に力と暖かさがある。演技が泣かせます。

そして、王役の俳優さんもまたいいんだなぁ。顔はちょっと日本人みたいな顔してます。暴君なんだけど、狂気と裏腹に、秘めたナイーブさを上手く出している。そして、わすれちゃならないのが、おじゃる丸に出てくる3人のでこぼこコンビみたいな旅芸人達。みんないい味だしてるんですよ。

好き嫌いは別れるかもしれませんが、こんな力強いくてインパクトの映画は久しぶり。5点満点で★★★★1/2つけちゃいましょ。
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by the_big_blue | 2006-12-17 00:53 | Lee Junki

朝鮮民画をみたあとは、新大久保へ移動。やっぱり、ランチは韓国料理でしょう。友人と私は今月が誕生日なので、一緒にお祝いしようと、今日は誕生会です。

お昼は、新大久保にある『大長今(テチャングム)』というお店でタッカルビ定食タッカルビ(鶏カルビ)を食べるつもりでいたのですが、なんと、タッかルビは平日の日替わりでしかでないそう。かなりショック!気を取り直し、ランチの石焼ビビンバを注文。1000円払えば、チジミ、おかず3品、お茶、スープが付いてきます。値段的にはお得です。味は普通でした。しかし、石焼ビビンバがジュージューとやってきたのに、水は持ってこない、スプーンも無い、チヂミも同時に出てこないし、ちょっとサービスに不満。最初に、水とスプーンと箸ぐらい持ってきてほしかった。だって、どんどんビビンバがこげてくるってのに、何も出来ないんだもん。ここには、もう行かないだろう。

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あるいている途中にいた、元気のない犬。どうしたの?

ランチのあとは、おきまりの”パッピンス”(韓国風カキ氷)です。私達は、パッピンスの大ファンなのです。この前ソウルに行ったときに食べた抹茶のパッピンスが忘れられません。だいたいいつもはコリプラカフェで食べるのですが、今回は、韓国広場のならびにあるコーヒーショップで食べました。コリプラは800円だけどこっちは680円で安い!こちらのは、きな粉が聞いていて、甘味も抑え目で美味しかった。安いからこっちに来てもいいなぁ。

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大久保に来ると大体行くルートが決まってきますね。いつも行くお店を冷やかして、最後に韓国広場で韓国食材を買う。今回は、トッポギを3種類も買ってしまった。インスタントのと、お餅のはいつもどおりですが、新しいインスタントのを見つけたので買っちゃいました。これは、今度レポートしますね。このまま帰ろうと思ってたのですが、お互い誕生日だしってことで、”豚の三段腹”(サムギョップサル)を食べて帰ろうということになりました。まじ、食べすぎの日々・・・。

大久保は、どんどん豚焼肉のお店が増えています。先月行ったときはなかったお店が沢山増えていたように思います。今回行ったのは、”味っちゃん”という超分厚いサムギョプサルで有名なお店のならびにある、おんどるというお店です。結構人気のようで、6時ごろはいったのですが、ほぼ満席。お店は新しくて綺麗です。サムギョプサルは1人前1000円ぐらい。これに、包む野菜と、突き出し数種付いてきます。いろいろ街を見て歩いたけど、三段腹は、千円が新大久保の相場みたいね。味は、普通だったなぁ・・・。お肉を焼く鉄板が傾いてなくて、ガスバーナーを傾けていたのがちょっと気に食わなかったけど、ネギサラダがたっぷり来たのは嬉しかった。ここのトッポギは私のおくちには合わず。でも、安かったから許そう。
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by the_big_blue | 2006-12-16 23:21 | K-travel, gourmet

b0021101_22541973.gif韓国の文化をとても綺麗な写真で紹介している"Suッkara" 11月号で、朝鮮民画の記事を特集していたのを読んだのですが、とっても面白い絵だと思ったのです。デザインといい、色彩といい、とてもユニークで、可愛いのです。上手すぎず、まじめすぎず、ちょっとヘタウマっぽいところが妙に心に残る絵だったのでした。


b0021101_22592055.jpgそうしたら、偶然新聞屋さんから、展覧会のチケットをもらったのです。”柳宗悦と朝鮮民画”展のチケットで、日本民芸館というところで2006年10月3日(火)-12月20日(水)開催です。おおお、これはまさにあの雑誌で紹介されていた”民画”というものではないですか!

"日本民芸館”は、京王線の東大駒場前から徒歩15分ぐらいの、閑静な住宅街の中にあります。2駅で渋谷だとはとても思えない。静かで、これみよがしの金持ちをプンプンさせた家もなく、とっても品のよろしいエリアです。展覧会には沢山の人が来ていました。平均年齢55歳か?皆さん、そろって品がよろしくて、いつも敬語しゃべってそうな人ばかりでした。

この展覧会について(HPより)
朝鮮の民画を「美」という観点から捉え、展観や書籍を通し初めて世の中に紹介した柳宗悦。昨年は朝鮮民画を生んだ韓国・ソウル市立歴史博物館で大規模な朝鮮民画展が開かれるなど、朝鮮の民画に対する認識も大きく拡がってきました。本展では、柳の蒐集した朝鮮の民画を中心に約100点を展示し、日本の眼によって見出された朝鮮民画の系譜を辿ります

庶民の絵画であって民画は、豪華絢爛な貴族の美術品とは違います。財産的な価値はないかもしれませんが、民の息づかいが聞こえてきそうな絵です。だれが書いたのか、署名もないから分かりません。上手いのもあれば、下手なのもあります。ピカソの絵のように、遠近感が全く狂った絵もあります。でも、見ているだけで、口元が緩んでくるような絵もあります。これらの絵は、庶民の間で、お守りのようにして使われていたとも聞きました。今回展示の数はそれほど多くはありませんでしたが、なかなか面白い展覧会でした。

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日本民藝館の外観。お寺みたい?
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by the_big_blue | 2006-12-16 23:16 | K-POP, drama, movie