韓国映画:アジョッシ(ウォンビン)
2011年 07月 20日ま、こういう書き方をするというということは、その逆ってことです!(笑)
そうです、期待を大きく裏切って、とっても面白かったです。タイトルの”アジョッシ”というのは、ある少女と近所にいる質屋のおじさん(アジョッシ)の2人の話というところから来ています。
ネタばれすると面白くないので、ストーリーについては省きます。アクションもので、ちょっとグロいシーンも出てきますが、ほろっときます。見ながら、私はジャン・レノの"レオン”を思い出しました。
少女役の女の子、また見ていないのですが、”冬の小鳥”に出ている子ではないかと思うのですが。この映画も是非見たいと思っています。岩波ホールでやってたから、間違いなく良い作品だと思います(笑)。
この映画で初めて、ウォンビンってかっこいいと思いました。もちろん、ハンサムだとは思っていましたが、”母なる"の時は、兵役から戻って、ウォンビンがキレがなくなったような、ぼや~としまったんじゃないかという印象がありました。しかし、今回の役柄は、アクションのキレは半端ではなく、あの黒く光る眼もとても印象的です。孤独で寡黙な役がウォンビンの雰囲気にぴったりでした。アクション映画ではありますが、切なくて、優しくて、いい話です。是非見てみてください。5点満点で★★★★★つけちゃおう。
PS:やっぱりこの子だ。これ、絶対みたい~~!
by the_big_blue
| 2011-07-20 18:00
| K-POP, drama, movie