イェソンお勧め映画 No. 6 ”東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~”みました。
2011年 09月 19日
イェソンお勧め映画: No. 6 東京タワー
再び文句だらけな映画感想どす。やっぱり映画の趣味合わない…。
原作は昔読んで、通勤電車の中でボロボロ涙を流した記憶があります。最近、リリー・フランキーさんのお名前聞かない気がしますが、どうしてるんでしょうか(私が知らないだけかも?)。
好き嫌いが激しいので、勝手なこと書きます。私演技力ありますみたいな樹木希林さんやもっくんの奥さんが苦手なので全然見るつもりはなかったんです。でもね、イェソンがお勧めした映画は見られるのは見ることに自分の中で勝手に決定したので、TSUTAYAで借りてきました。
主役のオダギリジョーは結構好きです。白状します(笑)。キャノンのデジカメに決めたのは、オダギリジョーが宣伝していたからです。とかいいつつ彼の出てる作品を見たのは、これが初めてかも。とってもかっこいいですなぁ。そういう意味では、満足(笑)。ま、映画の好き嫌いなんて、そんなもんだったりしませんか?
原作が良いので、映画もやさしく、ゆったりと流れていきます。放蕩しまくりの息子とそれを知らずに健気にささえる母親。東京に出てきたものの、伸びきったゴムのような自堕落な生活から抜け出せない主人公。ガンにかかった母親と東京に呼び寄せて2人で暮らすようになるが、オカンがとても魅力あるひとで、周りの人とすぐ仲良くなっちゃう。後半ガンにかかって苦しむ姿は辛くて辛くてみていられなかった。
この映画は、多分男子(男性)が見た方がもっとグサグサ心に刺さるんだろうな~。多分母親との関係って、女子のものと男子のそれとは違うと思います。でも、性別に関わらず、映画のオカンをそれぞれの自分の母親に重ねて映画をみるのでしょうね。
母親は何歳になっても、子供の事を思い、子供に心配させまいとする。子供ってのはありがたみが分かってるのに素直に感謝できない。映画は悪くは無かったですが、役者さんのイメージが出来てしまうので、顔の見えない小説のほうが私は良いような気がします。もう一回読み直してみたくなりました。
家族や病気の話ばかりみてたら、ちょっと気持ちが疲れちまったよ。
悪いファンですみません
m(__)m
あと、残る映画はちょっと期待できそうです。
再び文句だらけな映画感想どす。やっぱり映画の趣味合わない…。
原作は昔読んで、通勤電車の中でボロボロ涙を流した記憶があります。最近、リリー・フランキーさんのお名前聞かない気がしますが、どうしてるんでしょうか(私が知らないだけかも?)。
好き嫌いが激しいので、勝手なこと書きます。私演技力ありますみたいな樹木希林さんやもっくんの奥さんが苦手なので全然見るつもりはなかったんです。でもね、イェソンがお勧めした映画は見られるのは見ることに自分の中で勝手に決定したので、TSUTAYAで借りてきました。
主役のオダギリジョーは結構好きです。白状します(笑)。キャノンのデジカメに決めたのは、オダギリジョーが宣伝していたからです。とかいいつつ彼の出てる作品を見たのは、これが初めてかも。とってもかっこいいですなぁ。そういう意味では、満足(笑)。ま、映画の好き嫌いなんて、そんなもんだったりしませんか?
原作が良いので、映画もやさしく、ゆったりと流れていきます。放蕩しまくりの息子とそれを知らずに健気にささえる母親。東京に出てきたものの、伸びきったゴムのような自堕落な生活から抜け出せない主人公。ガンにかかった母親と東京に呼び寄せて2人で暮らすようになるが、オカンがとても魅力あるひとで、周りの人とすぐ仲良くなっちゃう。後半ガンにかかって苦しむ姿は辛くて辛くてみていられなかった。
この映画は、多分男子(男性)が見た方がもっとグサグサ心に刺さるんだろうな~。多分母親との関係って、女子のものと男子のそれとは違うと思います。でも、性別に関わらず、映画のオカンをそれぞれの自分の母親に重ねて映画をみるのでしょうね。
母親は何歳になっても、子供の事を思い、子供に心配させまいとする。子供ってのはありがたみが分かってるのに素直に感謝できない。映画は悪くは無かったですが、役者さんのイメージが出来てしまうので、顔の見えない小説のほうが私は良いような気がします。もう一回読み直してみたくなりました。
家族や病気の話ばかりみてたら、ちょっと気持ちが疲れちまったよ。
悪いファンですみません
m(__)m
あと、残る映画はちょっと期待できそうです。
by the_big_blue
| 2011-09-19 23:00
| Super Junior