映画 ”The Dark Knight Rising” と チャンミン作詞の”Rise...”
2014年 02月 24日7集の中では、もちろんSomethingも好きですけど、歌詞にBigeastが入っているTENもいいし、他にも素敵な曲が沢山あります。その中でも私が気に入って良く聞いているのが Rise...です。チャンミンが作曲!二人の声がとても素敵で、ライブでこれを聞いてみたいもんです・・・。
公式サイトの曲紹介:
Rise…’는 풍성한 멜로디 라인과 편곡이 돋보이는 서정적인 발라드 곡으로, 최강창민이 작사에 참여, 힘든 일이 있어도 시간이 지나면 모두 이겨낼 수 있다는 힐링의 메시지를 담았다
(Rise…’は豊かなメロディ ラインと編曲が引き立って見える叙情的なバラード曲で、チェガン・チャンミンが作詞に参加、大変なことがあっても時間が過ぎれば全部勝ち抜くことができるというヒーリングのメッセージを入れた)
この作詞は、チャンミンが映画”ダークナイトライジング”を見てインスピレーションを得たそうです。一応、クリストファー・ノーラン監督のダークナイト3部作のうち”バットマンビギンズ”、”ダークナイト”は見ましたが、まだこれは見ていなかったので見るしかない!今読むと、恥ずかしいけど、(自分が)記憶をたどるのに便利なので一応リンク貼っときます。
〇2008年
映画: ダークナイト みたよん。
〇2006年
赤と黒:スパイダーマン & バットマンビギンズ
ちょっと脱線しますけどね、2月16日に、ダークナイトに関してイェソンもつぶやいているわけですよ。こうなったら何が何でも見るしかないですよね!鐘雲家にこのフィギアがあるんでしょうか?
映画はですね、けっこう長いです。3時間まではいかないけど、見ごたえがあります。途中でダラダラする事もなくずっと緊張感が続く映画です。笑いは殆どないです(苦笑)。前作 ”ダークナイト”を見てから数年が経過しているので話をごっそり忘れてていた為、初めの方の話についていけなかったです。ダークナイトだけ見ると訳が分からないと思います。できれば、少なくともダークナイトを見てからダークナイトライジングを見るのをおすすめします。(私、もう一度見直したくて、上の二つの映画をポチっとしてしまいました。ダークナイトはJokerが怖いので買いたくなかったのですが、仕方ない・・・。)
主要メンバーが同じなのがうれしい。マイケル・ケインさんの執事ぶりがたまらなくかわいいです。アメコミではありますが、スパイダーマンと対照的に、底抜けに暗くて良いです。The Dark Knight (闇の騎士)だけあります。個人的にはバットマンの師としてでてくるリーアム・ニーソンがStar Warsのオビワン・ケノービと重なるとか、今回の悪役のビジュアルがハンニバル・レクター博士と重なったりするのが気になりますが、トータルでみれば硬派な仕上がりで、すがすがしい気持ちで見終えることが出来ると思います。
また、今回のキャットウーマン役はアン・ハサウェイ。最初はいまいちだと思ったけど、終わってみれば悪くないキャスティングだったように感じます。バットマンビギンズの頃に比べると、年月を重ねて、年取ったな~~とは思うけど、クリスチャン・ベールは、ヒーローは不死身で強いばかりでではなく、失敗もするし、絶望もするし、やけにもなるし、年も取る、そんな人間的なヒーローで素敵でした。
歌詞をこの映画を見た後に読み返してみる。
チャンミンが、何かを感じて歌詞を書いたのは、自分の経験と重ねたからかな?
映画の主人公は、バッドマンである事をやめた後、自分がどうやって生きていけばよいのか分からなくなってしまいます。愛する人を失い、世間から身を隠し、希望も目標も失っていた。そんな彼が、深い底から這い上がっていく姿にチャンミンも自分を重ねたのでしょうか?
東方神起として、高校生だった彼が社会の事もよく分からないまま走ってきて、国内での地位を一旦捨てて、言葉も習慣も慣れない日本で新人としてスタートすることになって、小さいホールからコツコツ積上げてきた。やっとこれから花開くという時にあの事件。これからどうやって生きていけばいいんだろう、シム・チャンミンとして生きるのか、最強チャンミンとして生きるのか、東方神起として生きるのか、あの若さにしてはあまりに大きな出来事だったと思います。途方もないプレッシャー、葛藤、ことばでは語り尽くせない程いろいろあったと思います。
個人的には、SMTOWN ソウルで長い沈黙を破って久しぶりに姿を現した二人のパフォーマンスを見たとき、怖いくらいの壮絶な決意のようなものをメラメラ感じました。歌う姿にすさまじいほどの決意を感じたんです。
自分で落ちたわけじゃないのに、いきなり落とされて、這い上がってきたチャンミンとユノ。歌詞を読みながら歌を聴くとほんと胸がいっぱいになりますね。映画のラストシーンが浮かびますね~~。
Korean Lyrics by 심창민
Composed by Jarkko Ehnqvist / Pessi Levanto / Martin Mulholland / Deez
Arranged by 이재명
저기 먼 곳으로 붉은 노을 빛 점점 기울어가.
턱밑까지 숨이 차도록 아무리 달려도 손을 뻗어도 잡지 못해.
실망했었나요. 떠나 보내는 저 빛이 끝이라는
바보 같은 생각에 젖어 멈춰 서길 반복한 지겨운 날들이라고.
너무 힘에 겨워 포기한다고 해서
널 괴롭히던 아픔에게서 자유로울까
끝없이 펼쳐진 이 길에 수없이 넘어져서 깊어진 상처 두려워하지마.
상처가 머물다 간 곳엔 시간이 찾아와서 어루만지고 다시 새로운 기억을 피울 거야.
커다란 바다에 갈 길을 잃은 채 때론 비바람에 가라앉을 것 같아.
버겁기만 한 삶의 무게 내려놓고 싶은 적 누구나 왜 없겠어요.
너무 힘에 겨워 흘려 보낸 눈물도
추억이란 이름으로 다 마를 테니
가시 박힌 어둠 속에 헤매다 힘에 겨워 주저앉아도 다시 일어나.
그늘 진 고개를 들 땐 어김없이 시간이 찾아와서
짙은 그림자 드리워진 길 밝게 비춰줄 거야.
조금씩 조금씩 타오르는 저 조용한 기적이 또다시 네 곁에 물들어가.
끝없이 펼쳐진 길에 넘어진다 해도 울지마. 일어나.
그늘 진 고갤 들면 반드시 시간이 찾아와서
짙은 그림자 드리워진 길 밝게 비춰줄 거야.
꼭 비춰줄 거야.
(力不足で、翻訳機そのままですいません。)
あそこ遠方で赤い夕焼け光ますます傾いて。
あごの下まで息が切れるようにいくら走っても手を伸ばしてもつかめなくて。
失望したんですか。 離れて送るあの光が終わりというバカな考えにぬれて立ち止まるのを繰り返したうんざりした日々だと。
とても力に抑えがたくてあきらめるといってお前を困らせた痛みから自由だろうか
終わりなしに繰り広げられたこの道に数えきれない程倒れて深くなった傷恐れるな。
傷が留まっていったところには時間が訪ねてきてさわって再び新しい記憶を吸うのだ。
大きな海に行く道を失ったまま時には風雨に沈むようで。
手にあまるばかりの人生の重さ下ろしたかったこと誰でもなぜないです。
とても力に抑えがたくて流して送った涙も思い出という(のは)名前でみな乾くから
可視打ち込まれた闇の中にさ迷って力に抑えがたくて座り込んでも再び起きて。
陰になった頭を上げる時は間違いなく時間が訪ねてきて濃厚な影垂れた道明るく照らすのだ。
少しずつ少しずつ燃え上がるあの静かな奇跡がまた再び君のそばに水入って。
終わりなしに繰り広げられた道に倒れるとしても泣くな。 起きて。
陰になった頭を上げれば必ず時間が訪ねてきて濃厚な影垂れた道明るく照らすのだ。
必ず照らすのだ。
by the_big_blue
| 2014-02-24 12:01
| TVXQ!